魔法天使もるみ

まほうてんしもるみ

PUIPUIモルカーの劇中劇

わたしのモルカーは天使だった

概要

第10話「ヒーローになりたい」にて描かれた作品内の世界に存在するアニメのタイトルおよびそれに出てくる主人公と思われるキャラクター。

ハート型の宝石が付けられたステッキを持ち、イエローかブラウン系統のワンピ風の衣装と頭に生えた獣耳が特徴で、変身時には金色に輝く翼のような装飾が現れる。

傍らにはパートナーと思しき天使風の小さいモルカーがいる。

アビーの飼い主（3話に登場した女性とは別人）がこれのファンらしく、彼の体にこのもるみのヴィジュアルペイントを施して痛車に作り変えてしまった。当然”男らしくてカッコいいヒーロー”に憧れていたアビーは不満であり、外に出た際には”自分が他のモルカーや人間に笑われている”という被害妄想に囚われることとなった。

しかし、アビーが木の上から降りられない猫を見つけると、体に描かれていたペイントが意思を持ち、彼を魔法少女ならぬ魔法モルカーへと変身させて木から落ちそうなった猫を助けた。

関連項目

PUIPUIモルカー

劇中劇