「鬼柴田、罷り通る!」
CV:竹本英史
武器:2本の大斧
無双奥義・奥義皆伝の文字:『猛』『割』
概要
1〜4
『戦国無双2』から初登場。(初代戦国無双では一般武将として登場していた)
固有グラフィックのNPCであり、プレイヤーが操作できないものの、隠し護衛武将でもあった。
2empiresでは既存の無双武将のモーションを組み合わせたオリジナルのモーションを与えられていた。
(ちなみに武器は槍)
後に『2猛将伝』にてプレイアブルキャラクターに昇格。
『2』では、血の気の多い猪武者という性格であったが、2猛将伝や『3』では主君である織田信長のために黙々と戦場を駆ける武人としての印象が強くなった。(自らを古き時代の遺物だと考えており、若い世代が自らを超える事を願っている節もある)
また、『2猛将伝』にて同じくPCに昇格した前田利家に対して親心にも似た感状を抱いており、厳格に叱責しながら戦国のなんたるかを教えている。
一方で、同じく信長の家臣である羽柴秀吉のことは、正反対な性格もあり毛嫌いしているが、その人を惹きつける力や戦略における才覚を認める節も見せている。
信長の妹・お市に対しては、内に秘めた恋心を抱いている。
『3猛将伝』での無双演武では、いつも戦場で前線に駆け出すお市のことを心配しつつ、小谷での長政を失うお市を気遣いつつ、強く生きるお市と共に生きるというシナリオとなり、まさに美女と野獣である。
5
『5』ではラテン系のイケオジになった。声優は続投。若き信長へ反発する様子なども描かれると思われる。
関連項目
佐々木小次郎(同じく2猛将伝で正式に昇格したキャラ同士)