エヴァンゲリオン・インフィニティ
えゔぁんげりおんいんふぃにてぃ
エヴァンゲリオン・インフィニティとは、ヱヴァンゲリヲン新劇場版に登場する存在。
概要
ニアサードインパクトとサードインパクトの両方を受けたことで、人類の一部が強制的にエヴァンゲリオンへと進化させられた姿。
巨大で純白な、首のない天使のような姿をしている。
碇ゲンドウはこれらに人々の魂を集め、一つの生命体へと人工進化させるフォースインパクトと、亡き妻碇ユイの魂を見つけ出し、理想の世界で永遠に生き続けるアディショナルインパクトの双方を成し遂げようとしていた。
一方で、全ての個体がインフィニティになったわけではなく、旧ネルフ本部地下のセントラルドグマに至る道には渚カヲル曰く「インフィニティの成りそこない」と呼ばれる首無しの死体と大量の頭蓋骨が転がっているほか、地上には首のない巨人がいくつか存在している。
まだ意識があるのか動き回っている者もおり、相田ケンスケはこれらを「ハイカイ」と呼んでいる。