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編集者:おこげB
編集内容:ユニットとしての性能微修正

概要

TCGカードファイト!!ヴァンガード』ブースターパック第1弾「騎士王降臨」で登場したグレード0のロイヤルパラディンユニットである。

「少年は夢を見る。夢は、いつか現実になる。」

ユニットとしての性能

リアガード時、カウンターブラストを1点払う、リアガードから、このカードとばーくがるふろうがるを1枚ずつ選び、ソウルに置く

グレード1のヴァンガードがいるなら、あなたの山札からブラスター・ブレードを1枚まで探し、ライドし、その山札をシャッフルする。

アニメでの扱い

先導アイチが第8話以降、幸運の運び手エポナと共にデッキに投入している。

パワーは一番低い4000である為、ブーストのためにリアガードに呼ばれる事はなく、専らガーディアンとしてコールされた。

第21話で初めて能力発動のためリアガードにコールされた。ブラスター・ブレードにスペリオルライドさせた上に、ソウルセイバー・ドラゴンの能力発動への布石にもなった。

ガード時には共にイラストに描かれているハイドッグらしき生物も登場する。

第24話でもスペリオルライド発動を狙ったが、戸倉ミサキにその戦術を読まれたため、ダメージを与えられずコストを支払えなかったので不発に終わった。

第32話では実力が大きく違う新城テツ相手に、今まで培った戦術を全部ぶつける為スペリオルライドを発動し、ソウルセイバー・ドラゴンに繋げた。

だが騎士王アルフレッドのパワーを全開にするため「ギガンテック・チャージャー」の効果でスペリオルコールされたのが仇となり、相手の「シュティル・ヴァンピーア」の効果で強制的にヴァンガードにライドされてしまった。

通常ではライドされる事のないリュー姿のアイチは正に雑兵、チームから離れてた葛木カムイの応援もむなしく敗北してしまった。

この時、新城テツは今のアイチをこのユニットに喩えていた。

現実・二次創作での扱い

未来では騎士だが、今はまだ夢見る少年であり、そのため「一般人」または「ニート」呼ばわりされている。

ニコニコ動画などでは、彼が倒されると「未来が終わった」などとコメントされることがある。

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