概要
CV:島香裕
『クロノアビーチバレー』で初登場。以降はシリーズの黒幕として登場する。
登場作品
『クロノアビーチバレー』
ガーレンリゾートの社長にしてビーチバレーの主催者。チャンピオンシップモードで決勝まで勝ち進めると、ガンツと共に自らコートに立つ。そこでガーレンに勝利すると、その後の大決勝戦にて会長のナハトゥムと共｢スーパーガーレン｣として参加者と対決する。
『ドリームチャンプ・トーナメント』
大会の主催者で、メカメカ帝国を支配している謎の人物である。
その真意は、優秀な者達を集めては彼等を歯車にして自分の国の動力源にしようと目論んでいたのであった。最後は秘密兵器ガレンガクーツクを用いてクロノアと戦うも敗れ去り、帝国を失った挙句に選手として入り込んでいたスイリュー捜査官に逮捕された。
太古の英雄王ナハトゥムの力を利用して世界の支配を企むマッドサイエンティスト。月面に巨大な要塞ルナ・ベースを築くなど高度な技術力を誇り、人々を要塞からの特殊電波で眠らせて悪夢を見させ、その負のエネルギーを誘拐した巫女ロロに束ねさせる事でナハトゥム再生を果たそうとした。最後は、自身が駆る戦闘メカバグポットDをクロノア達に破壊されナハトゥムに取り込まれてしまった。
ゴールドのヒーローメダルの所有者で強い意志こそがヒーローであると考えてる。
マンガ版では、いつもクロノアとムゥにひどいことをしているが、大きなお屋敷をいつもクロノアに壊されている。クロノアはわざと壊しているわけではない。
関連イラスト
