音々・アルカストーネ

ねねあるかすとーね

ライトノベル「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」の登場人物。ローマ字表記：Nene Alkastone

概要

帝国の防衛機構Ⅲ師・第907部隊の通信技手で、隊の中では最年少(隊長のミスミス・クラスが見た目も中身も彼女より幼く見えるが)

イスカとジン・シュラルガンの後輩にあたり、それぞれ「イスカ兄」「ジン兄ちゃん」と呼んでいる。

イスカが禁固刑から釈放されるまでレストランの店員をしていたが、他の2人同様イスカから指名されて軍に復帰した。

一流の機工士として帝都に名を馳せており、部隊の火力担当。

実験途上の対星霊兵器である人工衛星『テトラビブロスの星』を帝都の制圧兵器開発部局から預かり受けており、指輪で操作することが可能。

イスカを異性として意識している節があり、途中同行することになった敵ネビュリス皇庁のシスベル・ルゥ・ネビュリス9世がイスカに度々アプローチしていることに対してミスミス共々警戒している。