ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

虚化の編集履歴

2021-05-02 23:43:59 バージョン

虚化

ほろうか

元は”整”であった魂も永い時を経て”虚”と化すー諸行無常。

概要

BLEACHに登場する現象および技。


現象

”整”が”虚”に転じること。

死神によって魂葬されなかった魂は、通常外部からの影響がない限り、数ヶ月、数年の時を経て胸に孔が開き霊子が霧散し再構成後、虚となる。半虚(デミホロウ)のように胸に開きかけた孔を無理やりこじ開けることで強制的に虚にすることもできる。

霧散せずに身体が整のままで仮面が出てきた場合は魂魄が虚になるのに抵抗している証。

この状態は不安定であり、技としての虚化を会得しなければ本来の人格が消滅し本当に虚になってしまう。


作中では主に仮面の軍勢が使っている。

左手から虚の仮面を出現させ、それを被って戦う。


手に入れるには内なる虚との内在闘争が必要。内なる虚を単に屈服するだけではなく、同調も必要と思われる。

虚化した各自の顔面には虚の仮面が出現し、霊力が爆発的に向上する。これにより身体能力や霊圧を使用した技の威力を強化できる。


内なる虚との内在闘争後も虚化を保持するための訓練を要する。通常は秒単位での延長を続け膨大な時間が必要となるが、のみ最初から15時間以上虚化を保持し続けられるが他のメンバーは数分しかできないと言っている。一護はこの保持訓練に苦戦していた。

持続時間を過ぎると、突発的に虚化が解ける。この持続時間も絶対的なものではなく、戦う相手の実力に応じて消耗具合が変わり、場合によっては短縮するが一度外して付け直せば(外さずに付け直すだけでも可能)持続時間はリセットされるらしく、強敵と戦う場合は状況や力量に応じて外して着け直す方法をとる。

なお、一護は完全虚化東仙帰刃を披露しているが、他の仮面の軍勢でも出来るかどうかは不明。


関連タグ

BLEACH

黒崎一護

仮面の軍勢

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました