概要
CV:吉田理保子
母星には人間型の男がいないため、異星に赴いて、優秀な子孫を残すべく、禁欲的な色男とめぐり合うまでコールドスリープで眠り続けていた。「目覚めのキスをした男と契らなければならない」という一族の掟を守り続けていたが、諸星あたるにキスをされて目覚めた際にあたるの女好きと浮気性に失望し、教育していい男に変えようとするが、挫折する。
先代女王の母親が当時の「禁欲的な色男」として選んだ男が地球人源義経だったため、クラマ姫自身は地球人と宇宙人のハーフである。そのため、クラマの理想の男性像も父親である。