震えて待ちな、犯罪者共…
この僕、“Ｔ”が裁いてやる♪
概要
CV:椿朋夏
テラ(モンスト)とは、爆絶クエスト
「世界を正す真実への強制更新」の
ボスモンスターである。
バックストリーについては後述。
降臨「世界を正す真実への強制更新」
主要ギミックはダメージウォール、
ブロック、そして反射制限雑魚の３種類。
他にはアルカディア（モンスト）のクエストに
初登場した火柱センサー、
(ダメージは元祖と比べるとかなり低め)
そして、阿鼻（モンスト）で初登場の結界である。
基本的なボス削りは、加速雑魚に触れて
弱点効果を上げてから攻撃をするというものだが
その段階に至るまでに、反射制限雑魚を同時に
撃破しなければならない上、結界などもあって
配置もいやらしいので大変。
更にはその次にアビロと弱点が中央にある雑魚も
同時撃破しなければならない為、非常に忙しい。
そして、全体的に即死までのターンが短いのもあり、
もたもたしているとあっという間にやられる。
適正キャラの範囲も
反射制限雑魚のせいで恐ろしい程に狭かった。
初日の最適正は雑魚を友情処理出来る上
弱点特効SSが強いノンノα、茨木童子α、
そしてポセイドンである。
後にノンノα同様に友情で雑魚処理ができ、
SSで弱点を露出させる事が
出来るアムリタが追加された。
別に反射も使えないわけではないが
前述した通り、反射制限雑魚が出現する為
同時撃破するまでは大幅に動きが制限されてしまう。
ただ、４ターンでSSが撃てる
アトランティスやランスロット、
またゼフォンαは、加速枠として非常に優秀であった。
（ゼフォンαは弱点キラー＋１２ターンの
貫通化ＳＳを所持している為、雑魚処理にも
ボス削りにも非常に役に立つキャラである。）
降臨枠やその他では、超絶の邪鉱神ミスリルや
水ドラえもんが適正を勝ち取った。
他属性も上げればアザゼル、
七つの大罪コラボのエリザベスや
閻魔（モンスト）、ワートリコラボの
空閑遊真なども挙げられるが
如何せん属性効果が超アップしている為
あまりオススメとは言い難い。
バックストーリー
（XFLAG DICTIONARYより引用）
世界で指折りのハッカーである少年。
その正体は未だ誰も掴んでおらず、巷では
謎の存在“T”と呼ばれている。
真実を訴えた自分の言葉を信じてもらえずに、
他者がついた嘘のせいで甚大な犠牲が出た
とある過去の事件で心に傷を負ったことをきっかけに、
嘘のない真実の情報だけが
ある世界を創り上げることを決意した。
その折にテラは
ハイ・アーティファクトのひとつを手に入れ、
自身がプレイしているPCゲームの
アバター『アリスィア』を具現化させる力を得た。
アリスィアは、電子の海を渡ってどこへでも
瞬間的に移動をし、相手の魂であるソウルデータを
喰らうことで力を増強させる特性を持っており、
テラはアリスィアを用いて「粛清」と称し、
嘘つきや犯罪者を独自のルールで日々、裁いている。
ボイス集
神化前
「震えて待ちな、犯罪者共…
この僕、“Ｔ”が裁いてやる♪」
神化後
「この世界に嘘つきはいらない…
我がアバターよ、世界を暴け‼」
撤退ボイス
「僕は痕跡を見逃さない…
さあ…粛清の時間だ…♪」
撃破ボイス
「世界に必要なのは真実‼
あとは全部ノイズなんだ…‼」
余談
テラの名前の由来は、恐らく
国際単位系 における
接頭辞の1つで、
基礎となる単位の
１０１２（＝一兆）倍の量で
あることから取ったものか。
また、アバターの名前であるアリスィアは
ギリシャ語で「真実」という意味を持つ。
声を演じた椿朋夏氏は
デネブや犬塚信乃の声も演じている。
関連イラスト
https://www.pixiv.net/artworks/89318277
