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六転舞蔵の編集履歴2021/05/10 05:18:41 版
編集者:タタキ
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CV:千葉繁(現在)、徳本英一郎(若い頃)

概要

江戸城にて第14代征夷大将軍・徳川茂々の妹・そよ姫の世話係をしている年配の武士。茂々やそよ姫からは「じいや(またはG嫌)」と呼ばれている。非常に忠誠心が高い有能な家臣だが、心配性で口うるさいのが玉に瑕。また少々マゾっ気がある困った人。

また鈴蘭太夫の思い人でもあった。

一国傾城篇

若かりし頃の徳川定々に利用されている鈴蘭を慰めているうちに、いつしか二人は恋に落ちていた。ある日、定々に「鈴蘭を始末しろさもなくばお前の命はない」と命令されるも鈴蘭を殺すことは出来ず、その晩、「満月にあなたをさらいにくる」っと吉原から逃げ出す約束をし、心中立てをする、しかし定々にそのことがばれ、「会えば鈴蘭を殺す」と脅され、左腕を切られてしまう。しかし、忘れられない舞蔵は「例え老人になろうと、鈴蘭が自分のことを忘れようと彼女に会えるまで生き続ける」と誓った。

銀時達を城に入れた罰として鈴蘭に会わせてやるという名目で定々に切腹を命じられたが、それを断ってしまい、銀時達が城に駆けつけた時には、すでに残った右腕も切り落とされてしまっていた。

一連の騒動が収束した後は、晴れて吉原にて鈴蘭と数十年ぶりの再会を果たす。

その再会シーンは、銀魂でも屈指の名場面と評判が高い。

その後、将軍暗殺篇にて再登場している。

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