妹さえいればいい。
20歳の女子大生、伊月の元同級生、小中高はスポーツに講じていた。
面倒見が良く喜怒哀楽がはっきりした性格。那由多の面倒もよく見ているので、一緒に裸になったり恥ずかしい言葉を言ったりすることもしばしば。しかしながら恋愛経験は全く無く、その一方で伊月と那由多が喧嘩別れした際には我がことの様に心配する一面も。
思い込みが激しく、春斗から告白された勢いで伊月に告白して爆沈してしまう(そのため)。また伊月がラノベを出していたGF文庫のアルバイトをして正社員として働く寸前までいったものの、新人賞受賞者とのトラブルを誤解してしまい、結局ラノベの新レーベルを立ち上げた他の出版社に就職した。
〆切前には百合が捗る
海老ヒカリの担当編集者。原稿をサボってゲームをしたり釣りや旅行に出かけるヒカリに悩まされ、家出してきた従妹の愛結を世話役兼監視役としてヒカリの許で同居させている。