概要
第一世界のコルシア島に位置する都市国家。
海上の岩礁上に作られた要塞都市であり、かつては罪喰いとの闘いの先頭に立っていた。
しかし、「ドン・ヴァウスリー」と呼ばれる男性が国家元首になって以来、ユールモアは罪喰いに襲われていないらしく、罪喰いとの闘いにも消極的となっている。
そのため、各地から富豪や貴人、安全を求める人々が集まっている。
闇の戦士は合流したアルフィノと共にこの国家の調査に向かうが……
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ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア 漆黒のヴィランズ 第一世界 アルフィノ
アルフィノ「これの何が楽園か……ッ!」
その実態は楽園ではなく、ヴァウスリーによる独裁国家だった。
ヴァウスリーの意向に沿わない者は罰としてその肉を罪喰いに捧げるといった彼の横暴な法が存在する。また、都市民も多くがそのことを何ら不思議に思っておらず、享楽にふけっている。
しかし、ヴァウスリーの正体が大罪喰いの一体である「全能者イノセンス」であることが判明して以降、事態は急転。都市再建の模索が始まり、チャイ・ヌズが新たな元首に就任した。