ジョッシュ・ストーン
じょっしゅすとーん
BSAAの貫禄ある隊長であり、体を張った死ぬ死ぬ詐欺(もとい死亡フラグクラッシャー)でもある。
設定
| 年齢 | 35歳 |
|---|---|
| 身長 | 185cm |
| 体重 | 93kg |
概要
バイオハザード5の舞台となる西部アフリカを管轄しているBSAAの西部アフリカ支部の所属であり、特殊作戦部隊の一つであるデルタチームの隊長を務めている。BSAA屈指のベテラン兵士で部下からの信頼も厚く、基本的には規則に忠実だが状況に応じて個人の判断による単独行動も許す、といった柔軟さも兼ね備えている。
かつてシェバ・アローマがBSAAに入隊したときには訓練教官を務めており、シェバとは長い付き合いがあるほか、クリスやシェバ、更には黒幕の洗脳から解放したジルと協力してバイオテロやその背後にある恐ろしい陰謀に立ち向かっていく。
高い身体能力と戦闘技術の持ち主であり、ボートやヘリコプターの操縦も難なくこなしている。本編終盤やマーセナリーズでは彼が操縦するヘリで駆けつけてくれる。
なお、本編では一人で別行動を取る等といった死亡フラグを終始乱立していたが、ジョッシュ自身は最後まで生き残る事となった。
DESPERATE ESCAPE
クリスやシェバといった本編の主人公らが鼻に着くようなイヤな奴や胡散臭い黒幕との死闘を繰り広げている間に起きたもう一つの物語(追加エピソード)。クリスとシェバによって自我を取り戻したジルと共に、マジニの巣窟と化したトライセルの拠点施設からの脱出を目指す。1周目ではジルしか操作ができないが、2周目以降ではジョッシュを操作する事ができるようになる。
余談だが、クリスの件もあったためか(地味にジョッシュ自身ゴリス並みの重量型だったりする)、ジルとは意外といいコンビネーションを発揮している。
