概要
鉄砲用兵集団「雑賀衆」頭目鈴木重意の嫡男。
名は義方、良固とも。平井郷に居館を構え、別名平井 孫一(ひらい まごいち)とも呼ばれる。弟に鈴木重秀。甥、もしくは弟に鈴木重朝。鈴木孫一の経歴を構成する一人とも言われる。
主に政治面で重責を担い、求心力があり多くの人々に慕われていたらしい。しかし、生来病弱で弟たちに任せていたともいわれている。
戦国大戦において
本願寺勢の「雑賀衆」として参戦。
二つ名は「平井の孫市」。
上の見出し画像は、戦国大戦のイラストがモデルになっている。
スペックはコスト2 武力6/統率8の鉄砲隊で、特技は「防柵」と「狙撃」。
コストに対して武力が控えめな印象だが、高い統率を持ち、「狙撃」で威力はある程度カバーが利く。
「防柵」も鉄砲隊を防護する意味などにおいても十分良い。
持ち計略の「雑賀の采配」は、発動時の味方武将の武力を底上げし、鉄砲隊なら射撃が貫通し、同一の射線上なら、その奥の敵軍にも通るようになる。
なるべく同じ射線に敵を誘導し、そこをまとめて撃ってしまえれば理想的だろう。
「この戦、俺の言う通りにすりゃ勝てるさ」