シャーリィとクロエの大きな違いとして、まず批判意見に対する姿勢が挙げられる。
シャーリィは自分に向けられた批判をとにかく余すことなく受け止めており、多くはでっち上げによる膨大な量の批判意見と向き合い、作品の描写を偽らず汲み上げながら考察の糧にして弁明に臨んでいる。
クロエの片棒を担がされているセネルの元従者という立場上、どうしても権限を奪われがちで発言力を認められにくいのがネックだが、
懸命に相手の立場や社会と向き合い身につけた豊富な見識の中で、時には独自に工夫し、時にはそれを共有できるキャラの助けを借りて、多様な相互フォローを確立するなど、苦境に負けず広く物語への理解に貢献している。
一方クロエの方は全く姿勢が異なり、自分に向けられた批判はエロネタで話を逸らす場合もあるが、それ以外はとにかく余すことなく荒らし認定して、問答無用で弾圧抹消しており、結果、一切の指摘が記録に残っておらず、表向きの批判はゼロである。
そのキャラの売り方は、独裁者、というより暴君タイプで、自分を綺麗に見せるためなら恩人への略奪改竄隠蔽責任転嫁とその手段を一切厭わない。
実態としてグループの利益や相手の立場を見ることがなく社会生活の概念を持たない野生児のような性質のキャラなのだが、それに反して立派な社会人という肩書きで権威を主張してくるため無駄に発言力が高く、読み手に混乱を招いて物語への理解を阻害している。
逆に自分の人気のためにキャラの信用を奪うことを優先し、略奪のための罪状でっち上げによるミスリードを頻発させるのも特徴。
プレイヤーの目線を最初に担うセネルに、半ば強引に自分の片棒を担がせて、クロエの感情がすべてを決める視野の狭い空間に束縛してしまった。
ファンの遊び場として定着していたアスキーアートネタでは、クロエのファンが全てを仕切っており、その全てが、シャーリィは病的にセネルを束縛して苦しめる悪女のように描かれ、逆にクロエは普通に仲の良い女性として描かれ、ステラはクロエのファンが印象操作の真意を隠すための隠れ蓑に利用されてしまい、後続のファンが作品に抱く印象に多大な影響を与えてしまった。
クロエのファンの操り人形であるアスキーアートセネル通称仙人は、ファンに向けて本作の紹介をしたりもしてるのだが、その内容は、ヤンデレのシャーリィを選ばないと世界が滅ぶ迷惑な話、というもの。
まず、最初に宮殿で男女の間柄としてシャーリィを選ぶと誘った時に、シャーリィは傍を託したはずのステラについても問うために、メルネスではなくシャーリィとして応じ、個人的な感謝はしつつもはっきりと誘いを断っており、
その時点で、彼女がメルネスとして動く動機が恋愛ではないことは確定している(というよりちゃんと直後に彼女の口から動機を説明してる)。
そもそも世界を滅ぼしたい(相手の立場を汲むなら”取り戻したい”)のは、シャーリィの上司である滄我と部下である水の民であり、中間管理職のシャーリィ自身は内心滅ぼすのを嫌がっている。
それでも同胞を無下に出来ず、躊躇う自分を無理やり殺してメルネスを演じ、セネルを攻撃できない自分に取り乱すなど、
陸の民を守りたい自分の情と、水の民を救うべき自分の責任のはざまで苦しんでいたのだが、
そういった心情や情勢それを知らせる台詞すべてを無視して暴欲に溺れたクロエのファンが、身勝手な独占欲と恋愛脳でキャラや物語を塗りつぶしたことが問題。
何年も共にいた愛する人からでさえ信頼を貰えていなかった自分と種族の壁に絶望して(セネルには隠し事の重責を労うなど相手のことを恨んではいない)、自分に見切りをつけメルネスとして殉じる直前に、愛する人の温もりで自分を取り戻して、
最後は、ずっと葛藤していた、陸の民を守る=積年の仲間の悲願を裏切る決意をするために、この先罵られていく覚悟を決めてセネルの手に甘えることを表明したというのが本筋の流れ。
実際のところ、シャーリィはセネルの視野や思想を縛るようなことはしておらず、ヤンデレと言って良いほど病的なまでにセネルを縛っていたのは、そういった身勝手で陰険なファンアートを広めさせたクロエの方だったりする。
そして絵柄やプロフィール紹介といった第一印象に関わる要素では、シャーリィに見映えの悪いものを大量に押し付け、セネルと揃えて自分に見映えの良いものを集中させるといったやり方でカップリング人気を集めた上で、人気至上主義を掲げて考察する場をことごとく潰すなど、
幾度となく物語作品にとって致命傷となる暴挙を行っている。
戦闘とシャーリィだけが問題のテイルズだと15年以上言われ続けてる本作だが、なにより、それについての考察を進めて問題の根本を探ることをタブーとされているのが最大の特徴。
実際のシャーリィはというと、最初は愛する人の世界を一人で身代わりとなって守り、次に愛する人の支えで愛する人の世界を救い、最後はみんなで力を合わせてみんなの世界を守るという、滅ぶべきはずだった主人公の世界を救った最大の立役者でありながら、その手柄を一切主張しないでみんなと分かち合っている。
多くのキャラが主役を担う群像劇の読み手サポートとしては、対立する種族の間に立ち、従属する捕虜で無力者、束ねる責任者で能力的絶対者という両極の立場から物事を捉えることができ、他者の願いを汲み取るというメルネスの本分から相手の立場を汲むことを苦にしないなど、その類い稀なカバー範囲はまさに適任と言ってよく、
さらわれ姫役から奪還王子役、相手方の世界を背負う(ダオス的な)魔王役などの幅広い自らの経験も、多くのキャラとの相互フォローに役立つなど、非常に頼りになる存在。
また恋愛面では、世界を救う原動力にもなった純愛を重視する傾向から、ノーマなどの恋愛感情によらない男女のじゃれ合いに対抗心を持つものの、
既に気づいていたステラの想いを置き去りにしないためにセネルの妹を演じ続け、
ステラを亡くしたあともプロポーズの約束を尊重してセネルと逢うのを避け、
どれだけ罵られても捕虜解放のために尽くしたシャーリィの幸せを望むフェニモールの勧めで
告白に踏み切った時も、セネル側の意向を尊重して自分の傷をひた隠しながらステラの傍を託して身を引き、
その夜、想いが届くよう奔走し、その友情で寄り添い傷を癒してくれたフェニモールのように、クロエの傷を癒すためセネルに一晩預けると同時に、自身はクロエの強情を押し退けて仲間の想いを届ける場作りに専念するなど、
同じ純愛に対してはたとえ恋敵に対してもとても理解のある人物。
力による打開が出来ない前半の制約の中で、セネルを守り切れなかった最初の人質交渉の失敗を経て、同胞の安全を守り捕虜解放の成功に結びつける等、身柄の駆け引きを学びながら苦難を乗り越え成長していく過程を経て、
後半は仲間の課題克服のサポートに回り、想いを汲み取り届けるというメルネスの本分と、幸せを掴む手に導くという亡くした大事な人たちからの想いを発展させる。
セネルと共に授かった縁結びの御守りを、自分とセネルとの縁結びに使うのではなく、信頼の想いと共に同胞フェニモールに託してセネル達と引き合わせ、最初の壁ヴァーツラフ軍を攻略する種族の縁結びに使う等、
ヒロインとしての活躍はかなり独特で、決して手札に恵まれる能力任せのありがちな活躍ではなく、世界を庇えば力をなくすという制約の中で、愛する者と果たすべき責務のはざまで、人としての葛藤を経て決意表明、
その本分と出逢いの組み合わせを独自に発展させた無二の活躍に繋げ、
後半三角関係のギクシャクも、先手ででしゃばったクロエと、先手でジェラシーをぶつけたシャーリィの、お互い様で乗り越え、
本来ならヒロインとしてどこに出しても恥ずかしくないキャラとして、作品の良さを伝えていく役割を担うことができていたことが判明している。
現在、クロエのファンのメンツに配慮されて、シャーリィは作品の足を引っ張る存在でなくてはいけない状況。
本当のところは、ただ欲に溺れ人気取りのためにやりたい放題暴れたクロエのファンである先輩たちが、その保身のために、大事な多くの描写をなかったことにしてまで略奪対象のシャーリィに罪と責任をなすりつけた結果が今である。
その悪意は、先輩を立てるしかないファン文化の中で考察を禁じられ、ハブられないように誰もが石を投げつける魔女狩りのように定着し、知ることを制限された後輩へ脈々と受け継がれていっただけと言える。
シャーリィを叩く理由としてよく挙がる、
クロエ編の、シャーリィが、セネルとクロエが街に戻ってくる直前まで口にしていた仲間達の、クロエを心配する気持ちを、恐らく仲間の元を去ろうとするだろう強情なクロエに伝えるために、
クロエをビンタして叱ったことについてだが、
シャーリィにとっては、クロエを見下したものではなく、幸せから離れていく自分を激励した大事な人、フェニモールからのゲンコツのリスペクト
(体格差の都合上ゲンコツよりビンタ、距離感の都合上ホッペつねりよりビンタ、クロエの傷や孤独感を癒すのは仲間に任せ、自分は罪悪感を和らげるために、抱擁よりビンタ、己の幸せを亡き友に誓った自分のためにも、ジェラシーを無視できないので力を込めてビンタに変更)
であり、クロエのことを仲間として大事に思っている証となっている。
クロエにとっても、以前のセネルの決意を促したビンタのリスペクトとして、その時の自分の、セネルを助けようとする想いと重ねることができた、はずだったのだが、
シャーリィをクロエより下に見下し魔女として迫害する風潮が広まっていたために、
傷付いたクロエをビンタした酷い女として、今までの出逢いの全てを踏みにじり黒歴史として扱い、ファンとして忌み嫌い叩き続けなくてはいけなくなってしまった。
実際は、
かつて友人セネルを叩いて激励したクロエが、
かつて友人フェニモールに叩かれ激励されたシャーリィから、
叩かれ激励されたことをきっかけに、
重々しかった三角関係を乗り越えて新たな友情を築く、
と見事にシナリオ間の連携が身を結ぶ、作中の大きな見所の一つとなっている。
またクロエ編直前の間奏シナリオも、シャーリィがフェニモールの墓と対面したり、かつてセネルから孤独を癒してもらった抱擁の温もりをテューラへ紡いだりと、その後の友情リスペクトを予感させる、シナリオ間連携プレーの一端を担ったとも言える。
プロフィール
以下一人のキャラを責め立てるやり方はゲームカタログwikiのテイルズオブレジェンディアの記事を参照。
ただし描写は偽らずアンチ目的の解釈を進めるだけにとどめ、シャーリィが15年以上に渡り受け続けている非難の重みの参考までに記述。
該当記事のように、フォローを装った哀れみのポーズや良作判定で(フォローしてやってるんだから話を終わらせろと)釘を差して、その先の考察による信用回復を封じ込めるようなアンチ正当化まではしない。
名門の令嬢。騎士となっているが、実態は騎士の名を借りた権威を利用して、己の気のままに罪状を仕立て剣を振るう無所属の自由人。義理堅さという名目で人気を集めながら、実際は常軌を逸した無責任かつ恩知らずで、取り返しのつかないミスリードを起こした。
ファンからの愛称はグロ絵、黒れ騎士。恋敵の生首でブーケを作る等、良し悪しは置いといて絵心はあるのかも知れない。
困っている人を放っておけない正義感という聞こえの良い紹介文により、とても人気が高いキャラだが、
その実、困ってる人よりも自分が斬りたい相手を問答無用で斬り潰し、その社会的信用を根こそぎ奪い尽くすことを優先する、紹介文と悪い意味で矛盾した性格をしている。
また、「困ってる人を助けたいと考えるヒロイン」を専売特許にしたことが、後述のシャーリィへの迫害が広まる大きな要因になったことも想像に難くない。
自信に満ちた説教をする姿から、意識の高さを売り込んでいるのは間違いないが、現状の自分を棚に上げた説教しかなく、逆に自分のことを指摘されても自分の問題とは捉えず、無礼者扱いして有耶無耶にするなど、どこまでも一方的にやりたい放題。
意図されたものではなく、一見他より魅力的に映るプロフィールなど、特別甘やかした結果として、話の流れや他の人物の立場との兼ね合いを無視した作りになってしまったキャラと言える。
ファンはそのプロフィール上との矛盾を無理やり正当化するために、他のキャラの貢献をなかったことにしたり、真っ当なキャラを吐き気を催すような邪悪な人格に作り替えるなど、ストーリーに様々な添削改竄を行い、作品に大きな傷跡を遺し続けていることで知られる。
同時に、その悪意が明るみになるのを避けるため、ゲームキャラとして初めて、ファンの間に人気至上主義を持ち込み、ファンが作品の描写を真っ当に汲み取ることを出来なくした。
特に、シャーリィ周りに対して行った改竄は、その保持のための規制ルール作り含めて悪質かつ陰惨極まりないものであり、
当初は狂暴なまでに攻撃的なリンチが目立ち、ようやく考察が進み反論出来るようになったら、陰湿ないじめのやり口に切り替わると同時に作品の話自体を忌避する流れに持ち込まれている。
一例で比較的軽いものとしては、人物への尊厳と密接に関わる名前呼びが挙げられ、以前は堂々と蔑称として酢飯呼びを広めるのが主流だったが、現在は名前間違いを装ったシャーリー呼びが主流に変わっている。
悪意のこもった名前で呼びまともに名前を呼ばせないやり方は、正当な理由なくともいじめや迫害を煽る時の常套手段となっている。
また告白の件では、シャーリィを世間から叩かせるために、ステラの死を盛大にネタバレしておきながら、反論できないようその場面で認識できない方がおかしいフェニモールの存在を、ネタバレだからとこじつけて抹消し、さらに抹消した責任を描写が足りないせいだと脚本になすりつけるという、一方的にルールを作る悪質なやり口が目立っている。
発売から間もなく、名前や人格、人間関係や功績、それら全て悪意で塗り潰され忌避された本編のシャーリィの、本当の人柄や活躍を語ることはタブーとされ、その貢献をファンとして汲み取り伝えることが許されなくなってしまった。
他にもクロエ編でシャーリィだけは出しゃばることが許せないといった単純に差別的な弾圧もしているが、
まず先に他者のシナリオに出しゃばったのはクロエの方である。
軍を脱出したシャーリィ達との合流から遠ざかってまで、溺れたところを助けてくれた命の恩人セネルに、
自分の個人的な恨みの片棒を担がせ、隠し事で無理やり縛って他の誰にも相談できなくしている。
その際、クロエの提案で特訓をすることになるのだが、チームとして匿ってもらってる身で、かつて自分が非難した以前のセネルのように、人を連れてその場に残っている誰にも伝えずこっそり抜け出し、
よりにもよって匿ってくれている人里の前を無断で狩り荒らすなど、もはやセネルを相方にすることしか頭になく、完全に社会性が欠落している。
その弊害は大きく、
なんの恨みもないむしろセネルとは近い境遇でフォローもしやすいはずだったスティングルを、逆に極悪人として言い広めることに加担するしかなくなり、
そもそもなかば強引に片棒を担がされた時点で、クロエが点数を稼ぐための行為を手伝わないと義理に反する形になってしまったのだが、
それがクロエというキャラの性質から、暴欲のままに延々と続く信用の略奪か、まだマシなエロ方面の話に終始してしまい、
ステラからシャーリィを託されたこととは違い、そもそも恨みという動機では動いていないセネルにとって、
相棒にされた以上無下にできない上に相談もできないその束縛はあまりにも重い。
ノーマから人助けを教わった時点で、みんなと打ち解けていろんな立場や事情を共有する準備はとっくに出来ていたのに、
クロエのカナヅチという隠す理由が分からない(むしろチームなら知らせるべき)事柄を無駄に秘密の共有に利用され縛られているため、
他の立場をプレイヤーが汲み取るのを阻害する結果となり、
マウリッツが明かさなければほかの誰にもセネルの事情を知ってもらうことも出来なかったことになる。
はっきり言ってセネルに他の誰にも相談できないよう釘を刺してる時点で、相談相手として力になってるどころか、ただ荷を背負わせて足を引っ張ってるだけであり、
クロエからの叱咤も他の仲間ならともかく、社会的に未熟な彼女自身の内情と噛み合っておらず、仮に受け売りにしても出所不明な都合の良いものになっていて強引さが否めない。
戦闘での性能
燃費、ヒット速度、ヒット数、前後隙のなさ、いずれも飛び抜けた連撃性能を誇り、そんなクロエが活躍するためのゲームバランスにするためか、
全体的な敵の崩しにくさを助長し、乱戦のなか多くのキャラで対処が間に合わない雑魚敵戦の息苦しさと、動きのないコンボで例外なくハメて機能停止させてしまえるボス戦の虚しさに繋がった。
雑魚戦は豪快手軽に、ボス戦は緊迫した熱戦に、そんな理想とは程遠いバランス。
また爽快なアクションとして売りとするはずだった投げ技を敬遠させる要因にもなっている。
身勝手な人気取りのためにファンの正義感や良心を破綻させたシナリオ面だが、
システム面の性能も、バランス調整を諦めるしかないほど戦闘をつまらなくした根本的な原因になっている。
どちらも、クロエというキャラの問題を指摘することはタブーとされているため、ファンの間でそこに触れることは出来ない状態である。
テイルズキャラの悪名としてはタンスが有名だが、こちらはまだ口が悪いことを事前に正直に伝えていて、自分に文句が出ることも素直に受け入れており、悪口を言われたキャラの信用を奪うようなものではなく、ファンのモラルに影響を与えることもないため、全然マシと言える。
発言のノリの方向性としてはクロエのファンと近いものではあるが、無理にごり押そうとする目的を持っているわけではないため、その場限りのジョークで済み聞き流しやすい。
こちらは例えるなら、いたずら小僧。
クロエが厄介なのは、明確な悪意と目的を正義感の触れ込みで詐称して良心を騙し抵抗が許されないという点であり、騎士の権威で許されること前提と言わんばかりの上からの暴言暴力信用略奪を、実際は騎士でもなんでもない完全フリーで行っている。
相手の立場に無頓着で掲げる正義もタチが悪く、付き合い上、それに合わせなきゃならないためにまともに確認も許されず冤罪作りに加担することも多くなってしまう。
最悪、人気のために卑怯な手を使ったとしても、それで得た人気で作品の良さを伝えることに貢献するなら、まだ独裁者にはなれど救いはあったが、
実際にその人気を利用してやったことは、人気至上主義持ち出しによる読み手への弾圧と、他キャラへのより過剰な略奪、加担強要、責任擦り付けといった作品の未来を潰すだけのただただ暴君の所業でしかない。
こちらは例えるなら、遊ぶ金欲しさに警官に扮して親のコネで自分の罪をもみ消したり相手の罪をでっち上げる強盗殺人鬼