ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

「シャーリィ」のタグで登録されることが多い。

注意

正:シャーリィ

誤:シャーリー

概要

水の民の少女で、種族共通の金髪碧眼、前髪を切り揃え腰ほどまで伸ばした長髪に、横並びの造花をあしらったカチューシャと耳前で左右2~3(媒体による)本ずつ編み下ろしたおさげが特徴的。服装は全体的に花の精霊や人魚を思わせるようなものとなっている。

海の意思「滄我」の代行として水の民を導く巫女「メルネス」であり、その力を様々な勢力から狙われている。

ここ数年はセネルと共に逃亡生活を送っていたが、その途中で遺跡船へと漂着する所から物語が始まる。

性格

基本的には大人しいが、自己主張をする際には割とはっきりとものを言う。幼少期からメルネスとしての重責と期待を背負わされていた事もあり、使命感が強く自らの内に抱え込む事も多い。

「託宣の儀式」に失敗して以来、海水や潮風に当たると体調を崩し真水に浸かることで回復する体質となり、それに合わせて生来使えたはずの爪術も封じられていた。

当初はセネルの妹とされ彼を「お兄ちゃん」と呼び慕ってもいるが、血の繋がりはなくあくまで幼馴染みへの敬称としての呼び方であり、それは幼少の頃から一貫して変わらない。ただ、彼女自身はセネルを異性として意識しているため、物語が進むにつれてそうした「妹」扱いには複雑な想いを抱く。

戦闘面

物語のメインシナリオでは戦闘で活躍することはできないが、物語の後半『キャラクタークエスト』から使用可能になる。

独自の古代詠唱を用いたブレス系爪術と、ペン先から撃ち出す光弾(テルクェス)を武器に戦う後方支援(魔法使い)型で、高火力・高TP消費の技が多いのが特徴。

初期習得している下級のブレス系爪術であるはずの「ファイアボール」もかなりの高火力の技になっている。

外伝作品出演

テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3

ギルド「アドリビトム」の初期メンバー。

テイルズオブザレイズ

イベント『FIGHTING OF THE SPIRIT ~水の章~』でクロエと共に参戦。

本編ではミラージュプリズン編4章「憎悪を抱く仮面の少年」で登場。

具現化して間もなく、アスガルド帝国に囚われ、コハクの前の巫女として「神降ろし」の儀式に参加させられていたところをゼロスに救出され、救世軍と行動を共にしている。

しかし、口調が明らかに本人と異なっていたが、その理由は神降ろしにより心核を傷付けられて本来の心を失い、そこに初代ビクエことヨーランド・ビクエ・オーデンセの精神が入っていた為だったとミラージュプリズン編6章「贖い生きる古代英雄と改悛し惑う神子」で判明。ヨーランドがシャーリィの心核を治療して去った後に本来の自分を取り戻し、コーキス一行に引き渡される。

また、『ブラッククローバー』とのコラボイベントではノエル・シルヴァの衣装で登場し、その技(「海竜の巣」、「海竜の揺り篭」、「海竜の咆哮」)を習得する。

本作でウィンドフェザー、ジャグリングフェザー、ペガサスフェザー、蒼翼の円環、古翼の胎動、サイクルフェザー、トラクターレーザー(トラクタービームの技変化)、タイダルフェザー(ペガサスフェザーの技変化)、セラフィックブルー(蒼翼の円環の技変化)、古翼の躍動(古翼の胎動の技変化)、ブラストフェザー(サイクルフェザーの技変化)を新術技として習得。

魔鏡技は、

「滄我の癒し」全体回復

「セラフィック・バード」爆風つき高火力弾(水)

「アビサル・スクウィーズ」一律広範囲打ち上げ(水)

「コッティングスター」巻き込みダウン投げ(風)

「オーシャンズディバイダー」大型の光線(水)

「A・フレイムスフィア」爆風つき高火力弾(火)

「オーシャンズディバイダー」は精霊装をレアリティ3まで強化すると使用可能になる。

コメント

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

シャーリィ・フェンネス
24
編集履歴
シャーリィ・フェンネス
24
編集履歴