概要
担当声優は千葉進歩。
灯台の街ウェルテスにて保安官を務める男性(本業は博物学者)。メガネをかけており、オレンジ色の服を着ている。
真面目な性格で街の住民から慕われており、パーティのまとめ役でもあるが、化石のことなどになると周りが目に入らなくなるくらい夢中になる。化石は五感と第六感を駆使して感じ取るらしく、その姿は変態(もしくはゴリラストーカー)以外の何者でもない。
ブレス系(いわゆる魔術師タイプ)だが筋肉隆々で、身の丈ほどもあるハンマーを武器として使用する。
ブレス系であるにもかかわらずHPは前衛陣に匹敵するほどで打たれ強い。
また攻撃力もクロエに匹敵するほどで、通常攻撃連打でも見た目通りの強さを誇る。
が、アーツ系(所謂前衛や中衛タイプ)の爪術は一切習得できないため、前衛組には流石に劣る。
また通常攻撃も単発Hitでコンボも繋げる事が出来ない(ただし1発の硬直は短く、回転率が良いため前衛と一緒に殴りにいく分には充分である)
広範囲を強化するノーマとは対照的に、単体を大幅に強化する術を覚える。『レディアントマイソロジー3』において実装された秘奥義「ジ・エンド」は魔術師タイプでありながら「氷漬けにした敵をハンマーで滅多打ちにする」という技であるため(しかも術攻撃依存)、他の魔術師タイプとは一線を隔したキャラである。
またRM3でもハンマーは物理寄りの武器で、物理攻撃力が桁違いな程上昇するハンマーもあるため原作よりさらに前衛として磨きがかかった(RM3においても通常攻撃の隙が少なく回転率も良好。ただしシューティングスターを覚える関係上相対的に後衛向けになってしまっているが)
ハリエット(ハリエット・キャンベル)という娘がいる。
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外伝作品出演
初出演作品。
キノコ狩りクエストの際に、持ち前の博物学マニアぶりを発揮しすぎてティトレイともども大暴れし、アッシュの血管を何本か千切らせた。
2020年8月のイベントで参戦。
本作で、戦叫、撃雷、グランドダッシャー、ヒールAS、ブレイズホール、ピコピコパワーハンマー、シードクラック、インフェルノホール(ブレイズホールの技変化)、ピコピコトールハンマー(ピコピコパワーハンマーの技変化)、ブラッサムフォール(シードクラックの技変化)を新術技として習得。
魔鏡技は「ラスレスハンマー」「パニッシュメントハンマー」「テンダー・ハリエット」。