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概要編集

年齢:29(X)→30(GX)


恐竜のヘルメットを被った猛獣ハンター

過去に巨大な白い宇宙ワニに食べられそうになったことから、猛獣から人々を守るために通信販売で買った筋力アップ商品や、空手通信教育で体を鍛え危険な猛獣から人々を守る猛獣ハンターになった。

恥ずかしがり屋の彼は、自分の正体がバレないように一番の獲物を倒して作った恐竜のヘルメットを被って救助活動を行っていたため、いつの頃からか人々から「ビーストマン」の愛称で呼ばれるようになった。


自分の惑星の猛獣を退治し尽くしてしまったので自分を宣伝して新たな仕事の場を探そうと思い前回のF-ZEROグランプリに参戦。

そこで恐竜であるバイオレックスと運命的な出会いをし、GXでも危険な恐竜から人々(パイロットや観客など)を守るべくレースに続投し続けている。

夢は猛獣の居ない平和な世界を作る事。


『GX』のインタビューでは、優勝賞金は「狩人の勘を鈍らせるだけ」と無頓着で有り、風呂代わりに使っているらしい。


アニメ『ファルコン伝説編集

CV:松本保典


銀河連邦から派遣されてやって来たビーストハンターとして登場。高機動小隊のリュウ・スザクとコンビを組まされるが基本単独行動をする。

猛獣に家族を全員殺されたという過去を持っており、全宇宙の猛獣を根絶やしにしようと考えている。

そのためには一切の手段を選ばないため、銀河連邦では「鬼の狩人」と評されており、バイオ レックスだけでなく何の罪もないレオンも狙う。

レオンの方はリュウに「ビーストというだけで、何の罪も無い奴を殺すのか!」という問い掛けで庇われたうえ、レオンがルーシー・リバティを救ったことで暫しの沈黙の後に見逃す事にした。


搭乗マシン編集

マシン名ハイパー スピーダー(HYPER SPEEDER)重量 1,460kg
エンジン FGS-G105S×3 製作ドクター・クラッシュ
性能評価ボディC/ブーストC/グリップAマシンナンバー 18

とある惑星のジャングルで猛獣退治をしている際に、その惑星で勃発した惑星間戦争で撃墜された戦闘機の残骸を発見し、ドクター・クラッシュに頼み格安でF-ZEROマシンに改造してもらったマシン。

その名残として機首にはシャークマウスペイントが施されている他、コックピット横には彼が倒した猛獣の撃墜マークがある。

グリップ性能がきわめて弱いクラッシュのクレイジーベアとは反対に、トップクラスのグリップ性能を追求した設計になっている。


加速性能は低いが最高速度に優れる。『GX』ではグリップ性能が異様に高く、コーナリング時はまず滑ることはない。

しかし旋回性能は低いので、コーナリング時はドリフトを使用したいが、ドリフトを入力してもなかなかドリフト状態に移行しない。こうした独特な挙動から上級者向け。

GBA版『ファルコン伝説』および『CLIMAX』では表示の性能が忠実に再現されているため、『X』や『GX』とは操作性が大きく異なり、最高速度とコーナリングを両立した走破性重視の初心者向けマシンになっている。


関連タグ編集

F-ZERO

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