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シャーリィ(TOL)

しゃーりぃてぃーおーえる

シャーリィ・フェンネスとは
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テイルズオブレジェンディアに登場する水の民の女性で当代のメルネス
年齢15歳。身長154cm。体重41kg。3サイズ 77-56-82。
服装は淡いピンクのブラウスとブラウンのベストにタイトスカート、それら事務員ベースに加え魚のヒレを象ったような袖や腰回りが特徴。
耳を隠すように編み下ろしたおさげと腰ほどまでの長髪に帯状の造花を敷いた髪飾りをつけている。

普段の穏やかで奉仕的な物腰も手伝い一見して華奢な印象を受けるが、困ってる人を放っておけない性格から有事には勇ましい一面を見せる。

かつて姉のステラと共に、陸の民の少年セネルを助け、生まれ故郷の村で共に暮らしていた。
セネルのことをただ幼馴染みとしてだけでなく異性としても意識し慕うが、
同時に姉ステラがセネルに寄せる想いにも気づいてることから、自分の気持ちを胸にしまっている。

テルクェスの色は群青の輝きを放つ水色。
フェンネスという名はシャーリィの誠名であり、上代古刻語で「祈る人」を意味する。

滄我の声を聴けるメルネスの能力を宿す彼女は、先代が没してからおよそ4000年の空白を経た存在であることから世界的に極めて重要な位置におり、様々な勢力のもとに仕え渡り歩くことになる。

ストーリー(ネタバレ)

プロローグ

3年前、メルネスとしての覚醒に臨んだ儀式にて陸の民へ向けられた滄我の底知れぬ怒りを聴き、咄嗟にセネルを庇って拒絶したためにその反動で水の民としての力を失う。
さらに昏睡状態となり何日も寝込んだが、ステラが外で手に入れた結晶石「ネルフェスの涙」の力により意識を取り戻した。
彼女が胸につけているブローチの石はその時使われたもので、手放すことなく大切にしている。(シャーリィのブローチ)
なお滄我と交信した際の記憶をなくしたため、なぜ儀式に失敗したかを本人も思い出せなくなっている。
それからほどなくして、暮らしていた村が陸の民の軍隊による襲撃を受け、姉や住人たちと離ればなれになる。
ステラと後から合流するという約束をしたセネルに従い、以後遺跡船にて別勢力と接触するまでの3年間、セネルの従者として過ごす。

活躍(姉ステラとの再会まで)

遺跡船を舞台にシャーリィの身柄を巡る追走劇が加速する中、それまで自分が付き従ってきたセネルを逃がすために、因縁のあるヴァーツラフ軍に身を寄せることになる。
その際、取り引きが通じずにセネルは崖から突き落とされ死んだものと思われたが、所持していたジェミニシェルの片割れからの反応で彼の無事を確認する。
連れてこられた収容所内にて、軍に捕まり唯一生き残っていた同族の少女フェニモールと出会い、彼女から水の民が受けてきた仕打ちを明かされた。
そしてフェニモールも同行することになった移送中、山賊の襲撃で生じた混乱の隙に、彼女を逃がすべく脱走へ踏み切る。
間もなくかけつけてきたセネル達との合流に失敗し毛細水道内で逃走を続ける中、同族の戦士ワルターが加勢するも負傷して動けなくなり、再び追い詰められてしまう。
迫るのは以前の取り引きが通じなかった相手であり待ち受けては手遅れなため、二人をセネルたちに保護させるべく連絡手段となるジェミニシェルをフェニモールに持たせ、彼女らに接触される前に自身は再びヴァーツラフ軍の元へと出向いていった。
無事救助されたフェニモールの報告で、シャーリィを追っていたワルター達生き残りのまとめ役マウリッツも、表立ち活動を開始する。
そして彼らが強国レクサリアの後ろ楯を持つウィルを救助したことをきっかけに、ヴァーツラフ軍を打ち崩すことになる連合軍結成へと情勢は急展開していく。
一方シャーリィの方は、移送先の遺跡内部にて、意識のないまま装置に繋がれた姉ステラと対面することになる。

シャーリィの戦い

序盤のシャーリィは幼少時の儀式失敗の影響で爪術が使えず、戦闘に加わることは出来ない。
それでも彼女はあらゆる人から願いを託され、ある者には種を導く者、ある者には覇権を握る武器、ある者には家族の温もりを提供する存在として、動乱の世で差し向けられる手を選び取り、道を切り開いていく宿命から逃れることはない。

そしてシャーリィは戦う力を使えない故に、仲間を抱え戦場を乗り切るべく身柄の駆け引きを現地で貪欲に学び吸収していった。
状況を目まぐるしく変えていく追走劇の中で、入り乱れる思惑を広く見渡す視野を開花させ、経験を無駄にせず相手に合わせた人渡しのノウハウを得たことで
上記のケースのように、連合結成や連携機能回復の礎となる場作りに類い稀な才能を発揮していく。
無力な中で度重なる選択をこなしたこの時期が、力関係を見極め人質の扱いに決して妥協しない後の彼女の戦術基盤を培ったと言える。

活躍(ヴァーツラフ軍壊滅まで)

多くの水の民を捕らえシャーリィの身柄を狙っていたヴァーツラフの目的は、メルネスの力を利用した遺跡船機関部の掌握と、古代兵器「滄我砲」の復活だった。
そのための艦橋の封印を解くべく連れてこられたシャーリィは姉にかかる負担を減らすため自身も遺跡船の装置と同調を図る。
復活した遺跡船の艦橋に繋がれ、一射で幾人もの水の民の命を消耗する滄我砲のエネルギーとなるも生き残り、連合軍によりヴァーツラフ軍は壊滅し開放された。


活躍(陸の民保護に向かうまで)

メルネスの項を参照

活躍(外交官となってから)

陸の民の保護に乗り出してから数ヵ月、水の民の外交官として遺跡船にある陸の民の街ウェルテスに出向き、大使館を拠点に活動していたシャーリィだったが
セネルとの縁から兼業していた街の保安業務中に、魔物の凶暴化を目の当たりにし原因調査のメンバーに加わることになる。

以前種族間の和解へ向け滄我との契約を解き自らメルネスの力を手放したシャーリィだったが、
セネルから静の滄我の力を受け取ったことで、これまでと違い爪術を自由に行使出来るようになったため、戦闘員としてもメンバーをサポートしていくようになる。

常に聞き役として人に仕えて従事してきたため、協調性にも問題はなく馴れない面子の中でもうまく溶け込んでいく。
当初からチーム活動を乱すような独断専行はなかったものの、人の命がかかると咄嗟に体が動き身を投げ出す無鉄砲な面を残しており、
ウィルの娘ハリエットを救出した際に自らの負傷が原因で、ウィルの心配を買って作戦を台無しにしてしまう一幕も。
その唯一残った欠点も、水の民の里に出現した魔物から民の少女テューラを守るため、牽制して注意を引き迎撃する姿を見せたことで、克服を果たしている。

また滄我と陸の民の間を取り持つ役目も担う彼女は、破壊神シュヴァルツとの決戦に向けセネル達チームメンバーと滄我との契約を成功させ、無事戦いに勝利し帰還した。
惑星戦力に陸の民を取り入れる革命家、また惑星人類そのものの後見人として滄我に顔向けするメルネスとして、いかに滄我の協力者たちを獲得していくか
その命続く限り彼女の戦いが終わりを迎えることはない。

変わらぬ呼び名

主人公セネルのことを親愛を込め一貫してお兄ちゃんと呼んでいる。
テイルズオブシリーズで主人公を一切名前呼びしないヒロインは、後にも先にも彼女だけである。
(ダブルヒロイン枠に入っているクロエも作中一度だけセネルを名前で呼んでいる)
それについてクロエには呆れられ「呼べない少女」の称号を獲得。またノーマには寝言で指摘される始末。
デリケートな部分を言われて憤慨する彼女の姿も見ものだが、変な意味じゃなく彼女なりの親愛の証なのでわざわざ変える必要はないと思うが…

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