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れんなゆの編集履歴

2021-06-07 18:00:05 バージョン

れんなゆ

れんなゆ

腐向けargnのカップリングタグ

「次のステージはArgonavis。こいつらの歌を聞いてやってくれ」

「Argonavisです。精一杯演奏します。だから僕達の歌を聞いてください!」


🎤概要

Argonavisの登場人物、七星蓮×旭那由多のカップリングタグ。



🎤二人の関係

アニメ版の二人

🎤心の底から凄いと思える存在×気になる存在

初めて蓮が那由多を見たのは第1話の自宅でGYROAXIAのライブ映像を見たとき。

この頃はバンドとはどんなモノかを知るためにたまたま聞いた様子。旭那由多と認識していない。


🎤最悪の出会い

第5話でGYROAXIAの前座を頼まれたArgonavis。

リーダーの結人は前座に乗り気ではない。そんな話が那由多の耳に入り、前座を辞退してもらおうとArgonavisの出入りしているスタジオに乗り込む。ここで元メンバーである結人キツく当たり、辞退しろ直接言い放つ。


Argonavisの曲聞く前の那由多は、全く興味持たず虫けら扱い。

GYROAXIA前座をやりきったArgonavisの音楽をこの時モニター越しに初めて聞く。何か感じた那由多は、手に持っていた珈琲を衣装が汚れることも気にせずに握り潰し、舌打ちをした。


楽屋に戻ってきた蓮に名前を聞くが、「あれくらい歌えるやつはどこにでもいる」と一言。察しの良い凛生は、悪態つきつつも気になったのではないかと考える。那由多の一言が気になった蓮は観客側からGYROAXIAの音楽聴き、心の底からすごいと圧倒されやる気に満ち溢れる。

ライブ帰りに〝那由多くん〟と本人がいないところ初めて呼ぶ。


🎤対バン編

GYROAXIAとArgonavisの対バンが決定。

蓮意識している那由多は、「俺達より下のバンドとは対バンはしねぇ」と駄々を捏ねる。

長い付き合いである里塚から見ても、〝かなり意識している〟〝焦っている〟〝何か特別なものを感じている〟との感想。


しかし蓮からしてみれば、対バンを嫌がる理由が自分にあると里塚に伝えられると、怒らせるようなことを言ったんじゃないかと勘違い。その上那由多くんは凄いけど、僕はまだまだ……と落ち込むが里塚が誤解を解き、蓮は那由多に対して良い意味で影響を与えたことを説明する。

思い立ったら直ぐ行動!の蓮は里塚にお願いして那由多の元に連れて行ってもらう。夜遅くの里塚と蓮の訪問に文句を言いながらも、部屋にいれてくれる那由多。

ここで蓮から衝撃の言葉を放たれる。

「僕那由多くんの歌が好きだ」

「那由多くんの歌を聞いた時、興奮して胸がギュッとなった」

告白同然の台詞に動揺した那由多は、適当なことを言うなと返した。

もう充分心を動かされているはずだが、この場で歌い那由多の心を少しでも動かしてみろと言う。

STARTING OVERを歌った蓮は、サビ前で那由多に止められ相容れないと言われてしまう。

本気で夢を追いかけていると志を顕にする蓮に、俺の夢は世界だと那由多は語る。


対バン当日、一度聞いた曲だろうと里塚に煽られArgonavisのステージに飛び入り参加する那由多。

前日の「那由多くんと歌いたいんだ」の返しかのように、マイクを持つ蓮の手首を掴み

「歌いたいんだろ」

「歌いたい!」

STARTING OVERを歌い終えた蓮は嬉しそうに那由多を見るが、那由多は舌打ち。

特に悲しそうな顔をしない蓮は、最早舌打ちは返事や相槌の類と認識している。

またこの回のGYROAXIAのライブも今回はメンバーと共に、観客側から聴いている。

「早く早く、始まっちゃうよ!」


🎤ディスフェス予選編

ディスフェスのチャレンジ枠から出場することになったGYROAXIAとArgonavis

Argonavisの出場を知った那由多は、格の違いを見せてやると意気込む。

一方蓮は、いまはまだ那由多くんには近づけないがいつかは僕も……と世界を目指すことを心に決める。

また「一緒にステージに立ってもの凄く嬉しかった」と対バン時の気持ちを語る。

この後Argonavisはライブ配信を行うが、那由多はちゃんとスマホで視聴している。


しかし運営の都合でディスフェスの出場を取り消されてしまったArgonavis

これを知った那由多は里塚に、里塚の弟(航海)と連絡を取り七星蓮と話がしたいと伝える。

「俺だ」

「……?」

「分からないのか」

「その声、那由多くん?」

「これで自分達の実力が分かったはずだ」

「実力……」

「そうだ、運も実力の内。それが分からないうちは一生上には上がれない。言いたいことはそれだけだ」


ここで声だけで蓮に分かって貰えると思っている事、実は那由多なりの励ましであること(里塚に指摘されている)が分かる。

この電話の後に蓮は、ディスフェスに観客側で行こうとメンバーを誘う。


🎤ディスフェス当日編

ディスフェスに一般参加するため、札幌に来たArgonavisは夕飯にカレーを作りすぎてしまう。

なんとか消費しようと航海が里塚に、食べるのを手伝ってとメッセージを送る。里塚は那由多に声を掛けるが断られる。

※那由多の為なら何でもしようとする里塚だが、ここで明らかに蓮関連のことも気を遣う描写が明らかにされている


ディスフェス二日目当日

台風の影響で出られなくなったアーティストの穴埋めに摩周さんはArgonavisに声をかける。

しかし都合良く今更声を掛けるなんてとこの話を断る。勿論断った話は那由多(GYROAXIA)の耳に入る。GYROAXIAのライブでSCATTERを歌い終えた那由多は、蓮をステージ上から呼ぶ。

「七星蓮!」

「七星蓮、お前はここにいるのか。いるならステージに上がってこい。いるんだろ、七星蓮!!こい!!」

呼ばれた蓮は、ステージまで走って那由多に引き上げてもらう。

「こいつの名前は七星蓮。Argonavisってバンドのボーカルだ。次のステージはArgonavis。こいつらの歌を聞いてやってくれ。」

「Argonavisです。精一杯演奏します。だから僕達の音楽を聞いてください!」

ディスフェスのステージで別バンドのボーカルを呼び出すってこれは旭那由多が七星蓮を意識していることを、世間にアピールしてしまっているが大丈夫なのだろうか。


ステージ裏では、那由多が呼び出した事を咎める結人。誰しもが思うステージで歌いたい、多く人に自分の歌を届けたい。その気持ちをすくい上げただけで余計な事をした気は全く無い那由多は蓮に答えを求める。

「七星、お前はどうなんだ」

「僕は」

「ステージに立ちたいか立ちたくないか。2つに1つお前が決めろ、お前にはその資格がある。覚悟があればの話だがな」

「まって、僕歌いたい。あのステージであの熱狂の中で僕は歌いたい」

この時のArgonavisのライブは、那由多はステージ裏で座っていた。


🎤万浬入院編

入院している万浬に、ライブ配信をするため病院でスマホの準備をしてくれた里塚さん。この時那由多は何故か病院にいる。


ダブエスアプリの二人

センシティブな作品

🎤メインストーリー二章第4話

演奏を終えた那由多に声をかける蓮。

GYROAXIAの圧倒的なライブに刺激され、那由多相手に無意識に宣戦布告をする。

「僕たちも……負けないくらいのライブをやってみせる」


🎤EXTRAストーリー二章

喘息で倒れてしまった那由多は、里塚とお目付け役の涼と病院へ。

そこで蓮と出会う。

「……こんなとこで何してんだ」

「僕はその……ぽんちゃんの散歩中に、強く引っ張られて転んじゃって、足を……」

「怪我してるの?大丈夫?」

「大丈夫です!あんまり痛くないんですけど、航海がすごく心配するから、念のため病院に」

「そうなんだ。よかったね、那由多」

「あ?俺になんの関係があんだ」


声を掛けられたとはいえ、病院にいる理由を聞き出し多少なりとも心配している様子が窺える。かつ、涼にもそれを指摘されている。

その後、ぽんちゃんとにゃんこたろうが友達になれるかも!の話になり……


「ぽんちゃんはすごく人懐っこくて、とても元気で優しいんだ!きっとにゃんこたろうも」

「うるせえ、知らねえ、どうでもいい」

「……あっ、大丈夫!ぽんちゃん、小さいから怖くないよ!」

「んなこと気にしてねえよ!……ハァ……帰る」


その後、那由多と合流しようとしていた里塚と出会い、ここで初めて那由多が喘息もちと知る。

安静しなくてはならない那由多の気分転換のために一緒に出掛けてくれないか?とお願いする。

友達が少なかった蓮はどこへ連れて行けばいいかわからず、アルゴメンバーに相談する。

他人のことが分からないのであれば……蓮自身が元気になる場所へ連れていくことにする。


那由多とお目付け役の涼が連れて行かれたのは、『超夢宙閃隊スターファイブ』のヒーローライブショーだった。

話を聞いた瞬間、「…………帰る」と言ったが里塚による、休養期間延長の制約により仕方なく観ることにする。

この時たまたま出会った遥と蓮は互いがスターファイブ好きだと認知する。

それに対し「ハァ、くだらねえ……」と言うと、声を揃えて非難されるのであった。


ショーを見終わった那由多はすぐに帰ろうとしたが、蓮は問いかける。

歌えないつらさを知っている蓮は、少しでも元気になって欲しい、フェスで全力で歌ってほしい事を伝えるが、那由多は絶対にLRフェスで優勝する気であることを伝え去っていった。

「ごめんなさい。僕、那由多くんの役に立てなかった」

「ん~……そんなことないんじゃない?」

「え……?」

と涼は意味深な言葉を残して那由多と帰った。


帰りの駅で那由多が楽しそうにしていたことを涼に指摘されてしまう。

「ショーを観ているとき、一瞬だけ那由多の目が輝いてたよ」

「は?」

「最後の戦いが始まる直前、曲がバーンってかかったとき」

「ずっとつまらなそうにしてたけど、あの瞬間だけ目が真剣になって」

「……曲は悪くねぇ」


少なからず、那由多は今回のお出かけを楽しめた様子だった。


ドラマCDの二人

无题

🎤SOL DAY1

カラオケの前で出会った那由多と蓮。

今度のライブ(那由多くんのこと)を考えたら那由多くんと会えたから、運命みたいだって思ったんだ。突然変なことを言ってごめんと言いつつも、運命であることを否定しない蓮。話したいことを話し切ってその場を立ち去る。

アンコール

時間が押してるため、GYROAXIAとArgonavisで演奏すればいいという涼の意見を馬鹿言ってんじゃねぇぞと否定しようとするが、蓮のみんなで演奏できるの!すごい!の喜びの声に舌打ち。里塚の説得により、好きにしろと2バンドの演奏を認める。

これに対して礼音はまじかよと驚きの声。


🎤SOL DAY2

アンコール

アンコールの声援を嬉しそうに聞く蓮に、そのみっともねぇなりで出ていくつもりか?と準備を促す那由多。(他バンドの気遣いも出来るんですね)

またしても時間が押しているので、また2バンドで演奏しようという話になるが流石の那由多も2回はあっさりと受け入れた。


🎤SOL DAY3

楽屋が一緒のArgonavisとGYROAXIA。

騒がしい両メンバーに苛立ち怒鳴り散らす那由多に、臆することなく話しかける蓮に逆に驚いた声が出る那由多。合同打ち上げをすることになったが、着替えを終えた那由多は楽屋から出ていってしまう。蓮は打ち上げに参加しない那由多に残念と呟くが、里塚はさぁどうだろうな?と意味深な言葉を残す……


打ち上げはマスターの店で行うことに。

眠くなってきた蓮は、万浬と共に店の外で夜風の当たりながら話をする。そこに那由多の姿が見え、那由多くんだ!!と大声を出す。

ホテルのカードキーを取りにきた那由多を、里塚と涼はご飯を食べさせるために座らせる。しかし里塚に煽られた那由多は、店のステージで一緒に歌うことになる。

お開き時、話しかけんなと言った那由多に、ごめんなさいと大人しく黙ったが、去ろうとする那由多は一度止まり蓮に話しかける。(那由多、自分が話すのはいいのか)


🎤Gallery AaMo

GYROAXIA編で、ディスフェスでArgonavisをステージから呼んだことを言及する礼音。Argonavisじゃない七星蓮とわざわざ訂正する那由多。

※なおArgonavisを呼び出したGYROAXIAはこの後スタッフに怒られた模様


里塚は、西洋の法哲学を読んだことがあるか?と那由多に聞く。これを誰かに連絡した様子。

前半のArgonavis編を聞く限り、蓮のレポートの4冊の課題本に関係がありそうなので航海かな?


🎤ナビ初め

東京上京時

前半

蓮の初夢に出てきた那由多(VOCALメンバー)、茄子料理の話になり那由多は「麻婆茄子」を異様に推す。

後半

蓮は外で那由多と出会い、歌い足りないと一緒にカラオケに行く。1曲目スターファイブを選んだ蓮だが大人しく那由多は聞いていた。


ぷちゴナビスの二人

れんなゆ

🎤1巻

涼が那由多にArgonavisの動画を見せようとするが興味ねぇの一言。涼がArgonavisの名前を間違えた時に気にする様子が伺えるが、里塚が訂正すると目線を逸した。

観光中に航海はぐれてしまった蓮は那由多を見つけて大声で呼ぶ。返事のない那由多に2回目の声掛けをしようとするが、信号待ちをしていることを伝えられる。合流した那由多は蓮にモバイルバッテリーを貸してあげる。

次の日には、蓮が羊ケ丘展望台に観光に行っていることを里塚に伝えられる。(那由多がよく行く場所)

理想のステージ演出で、蓮はGYROAXIAをあげている。



🎤プロフィール

名前七星蓮旭那由多
学年大学1年大学1年
身長172cm±3cm175cm
体重59kg±3kg56kg
誕生日3月31日9月12日
星座牡羊座乙女座
好き歌/ラッキーピエロのハンバーガー強さ/夜明けのコーヒー
嫌い夢を笑う人/寿司父親/虫
相関図那由多くんに追いつきたい唯一心を動かされる
CV伊藤昌弘小笠原仁


🎤関連イラスト

れんなゆlog

れんなゆ⑤れんなゆまとめ


🎤関連タグ

腐向けargn

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