古論クリス
ころんくりす
あらゆる陸地が踏破され、地図に刻まれた現代でも、
海はいまだ未知への好奇心を受け入れる深さがある、おわかりですか?
ですから私はアイドルとして海の魅力を語りたいのです。
プロフィール
概要
新アイドル発掘オーディションでアイドル候補生として登場した元海洋学者(助教)。
オーディションに合格した、葛之葉雨彦と北村想楽とともに3人でユニットを組んでゲーム内でアイドルデビュー決定。その後、2周年記念PVにてユニット名が「Legenders」と発表された。
アイドルを志した理由は『海の魅力を広く世に伝えるため』。
海を心から愛しており、その魅力を理解してくれる同志を増やすのが目的である。
普段は礼儀正しく謙虚さもうかがえるが海のことになるとつい熱が入ってしまい、相手を置いてけぼりにしてしまうことが多々ある。海の魅力を伝えようと常にその機会をうかがっており、プロデューサーやLegendersの2人にも隙さえあれば海の話をしたり写真集を見せたりとしている。
そうした学問に対する熱心さからS.E.Mの硲道夫と意気投合している。
暇さえあれば海に潜りに行き髪が濡れたまま事務所に赴いたり、髪の毛に海藻がついていたりということもしばしば。
何かを形容する際には海に関わるたとえを使うことが多く、例を挙げるだけでも
- 『ホテイエソの捕食行動のように鋭いご指摘です。』
- 『素潜り中にダイオウイカに遭遇したような衝撃です!』
- 『皆さんの応援に、私の心も水揚げされたアジのように暴れています!』
などのインパクトの強い台詞も多い。
海なし県である埼玉出身だが、母親がスペイン出身でラテンの血が入ってる。幼少期には母の生まれ故郷であるスペインを訪れたことがあるらしく、『魂の故郷』としている。
日本人離れしたルックスを持ち、また日ごろの素潜りのおかげか体力もあるためダンスでも見栄えがするが、歌は他二人に比べると苦手で、『きっとクジラのように歌えるように!』と努めている。
同じユニットの二人に対しては素晴らしいユニットメンバーに恵まれたと言う一方で『もう少し海に興味を持ってくれればいいのですが…』とぶれない。二人からは面白い人間だと認識されているが、海の話題が多いため特に想楽からはそういった面は面倒がられているようだ。
海の魅力、おわかりですか?
古論は助教として働いており、研究者としては非常に優秀で彼の成果は素晴らしいものであった。しかし一方で教員としての資質には乏しく、彼の授業を真面目に聞く者は少なかった。
大学で海の魅力を生徒に伝えることに限界を感じていたある時、かつてFRAMEとCafe Paradeが行った水族館ライブを見に行った学生が、ついでに見た水族館の展示に興味を持ったという話を聞く。
この話からアイドルになれば海の魅力を伝えられ、興味を持ってもらえると思い、アイドルのオーディションを受けることになる。
イベント
Checkmate! ~盤上の支配者~
【開催期間】2016/9/30~10/7
Legenders初の大仕事としてBeitと共にチェス大会のオープニングテーマを歌うことが決まり、そのPV撮影に参加することになる。
ポイント報酬として「【Checkmate】古論クリス」が配布された。ボイス実装イベントであるためこのカードには限定ボイスがついている。
チェスは幼少期に母親に教わったらしく、自宅から貝で作られたチェスセットも持参している。
PV撮影という今回の仕事を通して動画という手段で海の魅力を伝えられるのでは、と考えておりその技法を学ぼうと意欲的である。
余談だが、今回のカードではスカウト時に『PV撮影?PV…Periclimenes venustus…ニセアカホシカクレエビの撮影ということではないですよね?』と言った台詞が発されるが、このニセアカホシカクレエビの学名での発音が非常に流暢でプロデューサーたちの話題を大きく攫った。
声を担当している駒田氏も事前に色々と調べ工夫したという。
ステータス特性
9段階評価
Vocal | Dance | Visual |
---|---|---|
2 | 5 | 8 |
(5が平均)