概要
獅子島七尾のパートナーゼクス、「三神器」と呼ばれる特殊なメタルフォートレスの一体。
ただし後述の理由によりゲーム上での種族はキラーマシーンとなっている。
プロフィール
| 種族 | キラーマシーン |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 所属 | 青の世界 |
| 好きなもの | アップデートプログラム |
| CV | なし※会話機能がオミットされている |
| デザイン | 吉岡英嗣 |
人物
「三神器プロジェクト」の「セブンステイル」チーム所属のメタルフォートレス。
この機体のみカノープスとデネボラの合作であり、変形機能を廃し、その代わりにデネボラのキラーマシーン関連の技術を搭載した結果「メタルフォートレスでありながらキラーマシーンでもある」という特殊な機体となった。
生物的で禍々しい外見が特徴的だが、見た目とは裏腹にその人格は天真爛漫な少女のもの。
会話はできないが、パートナーである七尾とは七尾のヘッドギアを介して意思疎通が可能。
それによるとローレンシウムの事は「やかましい」、サイクロトロンの事は「キザったらしい」と思っているのだとか。
後にカノープスとデネボラにより改修が施され、ローレンシウム、サイクロトロンとの合体機構が追加された。
関連機体
マスプロトロン
「アドミニストレータ」のリーダー、「ソル」に洗脳されたカノープスが製造した量産型のシンクロトロン。
獅子島七尾のクローン「nanaoナンバーズ」を搭乗者としており、64機存在する。
ブライトロン
開発者であるデネボラ自身がその危険性故に製造プロジェクトを凍結したキラーマシーン「イレギュラーⅩ」の3号機。
アドミニストレータの一人「アルクトゥルス」が製造した65人目のnanaoナンバーズ「レーベ・エンデ」が搭乗している。
