「…あっやば！シャイニングフリスビーセンセーション！！」
「いや結局殺すんかあぁぁぁぁあい！！！」
概要
せいぜいがんばれ!魔法少女くるみの主人公・鈴木キヨシとヒロイン・安土桃山くるみのカップリング。
魔法少女くるみの中では二次創作であるのにも関わらず高い人気を誇るカップリング。
しかし本編では主人公とヒロインという立ち位置でありながら、くるみはキヨシの存在すら全く認知しておらず、一方のキヨシもくるみのことは正直、良く思っているのかどうかすら怪しい。要するにこの二人には本来恋愛感情などまるでない。その上で生まれたカップリングであることを重々承知しておいて欲しい。
だが真面目男子とアホの子という王道すぎるシチュエーション故か視聴者内では割と人気が高い。
双方とも三人組の中で最も狂人である、見た目に反したガラの悪さ、にも関わらず「自分は普通」だと信じて疑わない客観性の無さ等が主な共通点。やっぱりお似合いだよお前ら…。
61話(3期)にて
貴重な常識人であるキヨシがツッコミ中毒であったことが判明した61話。
これは見方を変えれば、キヨシとくるみの奇妙な関係性が垣間見える回であった。
今までは一般人と魔法少女、一応ただのクラスメートといった曖昧な関係であった。が、この話で「くるみが原因でキヨシがおかしくなった」「キヨシはくるみ達の狂った言動にツッコんでいないと生きていけない」ということが判明。
この点で言えば、恋愛感情でなくともキヨくるには強い関係性があると言っても過言ではないだろう。
