クラスメイトとは
シミュレーションゲーム・とんがりボウシシリーズに登場するクラスメイト。
全160人存在し、この中から必須の性格タイプから最少でも各1名ずつ、その他の枠にはランダムに合計11名がプレイヤーの通う魔法学校にクラスメイトとして選出され、一緒に学校生活を送ることになる。
男女ごとに大きく分けて6つの性格タイプが存在しているが、初対面の時に話すセリフは各キャラごとに違うので全員に話しかけてみる価値はある。
ペアリングして遊びに行けるほか、プレイヤーと異性であるクラスメイトとは恋人、同性のクラスメイトとは親友になる事が出来る。
クラスメイト一覧
登場シリーズごとに五十音順で紹介します。
魔法の365にち
シリーズ初代。全100人。
あけみ、イナバ、イビラ、イベリコ、ウリ、ウッス、ウルル、オウカ、オーラ、おその、カグヤ、ガラッパ、カルシウム、カンクー、キッキ、キョンキョン、きらり、グッチー、くまっち、クリスティン、クルタン、グレース、けいた、ココア、ココット、コロネ、サキ、サミー、ジェンヌ、シャーベット、ジャネット、ジャンゴ、ザマス、サンダーソン、シルビア、じんべい、すず、ストラト、スリーピィ、スワヒリ、せいべい、セイヤ、ソーニャ、たいちょう、たまみ、チーコ、チャミィ、チュータロー、ちょうじろう、デューク、テンテン、トット、トラボルた、トロイ、ニャロス、バーバラ、ハチ、ハッピー、バッファ、はなこ、ハバナ、パメラ、ハラショー、パンタ、ハンフリー、ビスカス、ビル、ヒロシ、プイプイ、フジ、プップ、ブラウニー、プリンス、ベーブ、べべ、ホイップ、ほっぺ、ボナパルト、ポロリン、マシュー、マロン、ムーニ、ムグリ、メグ、メタボン、ももっぺ、もんち、モンプチ、ヤマダ、ゆうこ、ヨサコ、ライデン、ラフレー、ラム、リチャード、りんこ、ルドルフ、ロットン、ワイアット、TV20C
魔法のお店
シリーズ2作。20人が追加。
おたけ、カトリーヌ、クリスピー、ココ、コロタ、ごんた、サンディー、ジュリー、ソルベ、デリー、パキラ、ビター、ひょうた、ふごっぺ、ホセ、ほのか、ミント、メロリン、リコピン、ルージュ
おしゃれな魔法使い
シリーズ3作。20人が追加。
アポロ、アントニオ、ウイリアム、くわっち、ココロン、コメット、シードル、シャミー、ジュリエンヌ、ダウト、バオバブ、ヒョウガ、フローラ、ホタル、マーサ、モコ、リズ、ルミナス、ロペス、ワオ
魔法の町
シリーズ4作。20人が追加。
アオバ、アン、イッポン、キャシー、サクラ、しんや、スティーブ、ステラ、たこさく、ちよ、ナオミ、ブリッジ、マオジ、ミンミン、メルル、ルチアーノ、レスポ、ロゼ、ロッコモ、ロップ
以上160名。
学校の先生たち
プレイヤーが通う魔法学校の先生たちは全7人おり、オルガンじいを含むと全8人である。
初めてゲームを始める際に登場。学校の名前を決めたりする際に質問形式で彼と会話することになる。その他、ふしぎ事件で彼に会うイベントが存在する。
入学して最初に受ける基本授業やホームルーム、ふしぎな事件のカギを握る特別な魔法を教える授業などを担当している先生。
朝は太陽の姿をしているが、夜になると月の姿になる。
普段は塔にいて、3月2日から3月8日に開催されるにじの雪まつりの主催も担当している。
杖魔法の授業を担当している先生。
職員室にいる時に話しかけると授業のはじめる時間を変更してもらえる。
10月2日から10月8日に開催されるキノコ鍋大会の主催を担当している。実は校長先生はドルイドン先生の教え子に当たるらしい。
まほう語の授業を担当している吸血鬼の先生。
職員室にいる時に話しかけると話しかけた時にプレイヤーが着ていた服を学校の制服にしてもらうことが出来る。
おまじないの授業を担当している先生。
職員室にいる時に話しかけると教室の模様替えが出来る。5月2日から5月8日の間に開催される春のお茶会の主催も担当している。リカルド先生に片想いしているらしい。
普段は機械室でぶらさがったまま眠っているがふしぎじかんになると起きて課外授業を開催してくれるガイコツの先生。
第2シリーズより加わった先生でお店の授業を担当しており、授業を受けるとお店で作れるアイテムが増えていく。
第3シリーズより追加された先生でファッションの授業を担当している。
機械室にいる大きなオルガン。話しかけて「えんそうする」を選ぶと、学校のチャイム及び町の時間を知らせるチャイムの音の変更が出来る。
街の住人
第1シリーズからいるトメヤの店主であるおばあちゃん。アイテムの買取を行ってくれる他、
バイトが可能である。目は見えないが心の目で外の景色は見えているらしい。
売ろうとしたアイテムをキャンセルすると目は見えないが驚いて目を見開く。
第1シリーズからいるハロゲンデパートのオーナーである男性。CDを注文する際、
口笛で歌のイントロを少しやった(もしくは音聞こえないようなちょっとの出だし)だけで
何の曲かわかってしまう超人的才能を持つ。
飲み屋ライムライトのマスターである女性。第1シリーズからおりゲーム内では新しい曲を覚える手段の1つとして利用できる。
第1シリーズからいる床屋【モン・パリ】の店長である女性。髪型を変えることができるほか
かつらの購入もできる。
第1シリーズからある服屋【スマイル・ビビ】の店長であるトルソーマネキンの女の子。
第1シリーズからいる花屋【フラワーデイジー】の店長である如雨露の女の子。
花や木の苗のほか、ガーデニング用家具の販売もしている。
第1シリーズからいる銀行員。お金のほか、自分で作った食べ物などの一部を除いてほぼ全種類のアイテムも1種類に付き15個ずつ預けられる。
第1シリーズからいる配達員のボスネコ。プレイヤー同様真っ黒なゆうびんねこを多数従えている。
第1シリーズからいる寮の管理人。
第1シリーズからいるラーメン屋台の店主。一人でラーメンを食べに行くと
最近のうわさ話や後述のベリーの売値相場予想が聞ける。
第1シリーズからいるお化け屋敷のとある個室でこっそりお店を開いている猫の商売人。
普通のお店では買えない特別な家具が売っているほか、ベリーの買い取りをしてくれる。
ベリーの価格は値動きが減げしく初代では最安10リッチから最高額1500リッチまでの
幅があった。だが、第3シリーズ以降は最高額は300までに変更された。ちなみにトメに買い取りを行ってもらう場合は一律30リッチ。
第1シリーズからいる男性。孤島やお城に向かう際には彼の大型ホウキタクシーを利用することになる。
第2シリーズより追加されたお城に住んでいる住人。プレイヤーに対する特別な授与式などで
彼らの元に訪れることになる。
ランプの男(※魔法のランプから出た煙の魔人ではなく本当にランプそのものの男性)。
宝石の販売を行っている。第2シリーズより追加されたキャラで海岸の左奥に
店を構えている。デースが口癖。
第2シリーズより追加されたハンマーの男性。お店などの建造物製作をしてくれる。
第3シリーズより追加されたクジャクの男性(ピカードからは女性だと思われていた)。モデルのスカウトを行っている。
第3シリーズより追加されたカメラの男性。モデルイベントを行う際、撮影を行ってくれる。
人前で歌を歌っていると稀に現れることのあるプロデューサー。才能を見込まれると
学校の講堂裏でライブを開くことになる。
第4シリーズより登場。ショッピングモールの入り口付近にいて、話しかけるとお店の並び替えなどが出来る。
第4シリーズより登場。【アンティーク&キュリオス】という
アーティークショップのオーナー。AM9:00~0:00まで営業している。
第1シリーズから第3シリーズまでいた海賊。日曜日の朝になるとプレイヤーに手紙が来て
孤島に行くと同程度以上の価値のあるアイテムを掛けてバトルをすることができる。
だが、子供向けのゲームなのに物を掛けて勝負するというを犯罪行為(決闘罪)を堂々と
ゲーム内に組み込んでいるのはいかがなものかと問題視され、第4シリーズでは降板となり
まほう語を見ると【昔いた海賊】という名前の魔法語に変わってしまった。また、
イベントキャラクターもこれに伴い(キャプテンドットに盗まれたアイテムを取り戻すイベントがいくつかあったため)実質常時開催のイベントキャラクターはほぼ全員撤廃・降板となった。
イベントキャラクター
ふしぎ事件(常時開催、第1~第3シリーズ)
・ガーゴイル
・モケーレムベンベ
・ちていじん
・ドラゴン
・ネッシー
・オニ
・なぞのサークル※キャラではない。
・オオカミおとこ※とある住人のの変身した姿
・スフィンクス
・セイレーン
・ユニコーン
・レプラコーン
・かまいたち
・しにがみ
☆しょだいこうちょう
・デュラハン
・ケルベロス
・トム(白鰐)
・UFO※キャラではない
・しょうぞうが
・グレムリン
・キャンディマン
・ドッペルゲンガー
・マーメイド
・バク
・ポルターガイスト
・ヘルハウンド
・きんだんのしょ
・かみかくし
・ハーピー
・ミノタウロス
・クラーケン
・ミミック
・マンティコア
・火星人
・グリフォン
・クイックシルバー
・ナイトメア
ふしぎ事件(第4シリーズの固定イベント)
・ししまい
・ゆきのじょおう
・ファントム
・ユニコーン
・コロボックル
・ようせい
・びんぼうがみ
・マーメイド
・ネッシー
・ジャックランタン
・マミー
・サンタクロース
その他登場人物
学校でミスキーキー先生から教わることのできる【はなこちゃんのおまじない】を
学校のトイレで行うと現れる。呼び出すには赤いチューリップが必要で、会話すると
自分と仲の良いクラスメイトと悪いクラスメイト、そして今一番仲が良く親友・もしくは
恋人になる可能性が高い運命の人のうちのいづれか1つを教えてくれる。
第1シリーズからいる。
わらしちゃん(ざしきわらし)
クラスメイトとの会話回数や授業中の質問の正解率、ふしぎ事件の解決数が一定数になると
土曜日の学校の講堂に現れることのある女の子。最初会った時はビビって逃げ出されてしまうが何度か会話をして ざしきわらしの問いに対し【こわくない】【いいよ】【もちろん!】
を選ぶとプレイヤーに幸せになるおまじないを掛けてくれるようになる。このおまじないを
掛けてもらうと金運(アイテム購入時の価格や売却時の価格)が通常時より少しだけ高い状態に一時的に統一される。また、このおまじないを1度でも掛けてもらえるとそれ以降毎週
土曜日に行動に行けば必ずいるようになり、話しかけるだけで毎回幸せになるおまじないを
かけてくれるようになる。一人称はアタイで語尾に【だわさ】をつけて喋る癖がある。
第1シリーズからいる。
ミスキーキー先生から学校で教わることができる【世界樹のおまじない】を使い
キノコの森の中に入ると会いに行ける植物生命体。街中の植物の環境についての状況を
判断してくれる。こまめに雑草を抜き、お花に水を与えてそれ以外の物を街中に出来るだけ
置かないようにするを徹底し、良い評価がもらえると1週間に1回のペースで家具を
ランダムでプレゼントされる。だが、バグ技を使わないと取れない場所に生えた雑草や
通信プレイなどでアイテムの受け渡しをした際に置いたアイテムなども評価の減点対象
となるため、結構良い評価を取り続けるのは難しかったりする。
なにより、このゲームは1つのソフトで4アカウントまで作れるが一人の汚点が
4プレイヤー全員の連帯責任となるためかなり難しい。第1シリーズからいる。
第1シリーズから塔の中にいる喋る青い本。釣ってきた魚を食べさせることで
図鑑としてその魚が登録され、魚のレア度と大きさによってアイテムが貰える。
とても丁寧な喋り方をする。
第1シリーズから塔の中にいる喋る赤い本。捕まえた虫を食べさせることで
図鑑としてその虫が登録され、虫のレア度と大きさによってアイテムが貰える。
魚の書とは打って変わって面倒臭がり屋で口調も悪い。
キャラクター記事新規作成時に記事が重複している場合は、キャラ名(とんがりボウシ)という記事を作り、編集画面から対象キャラ項目に「>キャラ名(とんがりボウシ)」を追加し転送していただけると見やすいかと思います。
その他加筆修正、記事作成など思い当たる点があればお願いします。
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