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曖昧さ回避編集

デハビランドDH106コメット4


駆逐艦「コメット」編集

イギリス海軍の2代目C級駆逐艦の4番艦。後にカナダ海軍に移籍し、「レスティゴーシュ」となった。


1930年9月12日起工、1931年9月30日進水、1932年6月2日就役。

7月21日、イギリス海軍駆逐艦「クレセント」と衝突。

1935年8月、第二次エチオピア戦争に際し、紅海に配備され、イタリア海軍を監視。

1936年7月、ビスケー湾に配備されスペイン内乱を監視。

8月9日、ナショナリスト軍の軽巡洋艦アルミランテ・セルベラ」に砲撃されたイギリスのヨットブルー・シャドウ」の乗組員を救出。

12月29日、空母グローリアス」を護衛して地中海へ向かう。


1937年5月20日、スピットヘッド沖でのジョージ6世戴冠記念観艦式に参加。


1938年5月26日、カナダ海軍に引き渡すため、チャタム工廠で工事が始まる。対潜装備の強化等の改修を受ける。

6月11日、カナダ海軍に移籍。

8月20日、「レスティゴーシュ」に改名。

11月7日、エスクィマルト基地(カナダ)に到着。

1939年11月15日、ハリファックス港へ移動し、主に輸送船団の護衛に当たる。


1940年5月26日、連合国軍のダンケルク撤退が始まる。

5月31日、プリマス港(イギリス)に到着。

6月23日、サン=ジャン=ド=リュズ(フランス)からの避難民を乗せたイギリス客船「アランドラ・スター」を護衛。

6月25日、カナダ海軍駆逐艦「フレーザー」(旧「クレセント」)がイギリス海軍軽巡洋艦「カルカッタ」とジロンド川(フランス)河口で衝突して沈没。生存者の救助に当たる。

8月、ハリファックスへ向かう。


1941年8月8日、イギリス海軍戦艦プリンス・オブ・ウェールズ」を護衛中にスクリューを破損。

12月12日、輸送船団護衛中に暴風雨で破損。修理中に大幅な改装を受ける。

1942年3月、ニューファンドランド北アイルランドの輸送船団の護衛に従事。

1944年1月、ウェスタンアプローチグレートブリテン島アイルランド島の西岸の海域)で対潜哨戒に当たる。

7月5日深夜、カナダ海軍駆逐艦「サスカチュワン」(旧「フォーチュン」)、「スキーナ」、「カペル」(旧「フォックスハウンド」)と共にブレスト沖でドイツ海軍の哨戒艇を攻撃。

8月11日、「スキーナ」、「カペル」、「アシニボイン」(旧「ケンペンフェルト」)と共にブレスト沖でドイツ海軍の武装トロール船を攻撃。


1945年2月14日、ハリファックスに到着。

5月9日、ドイツが降伏文書を批准。10月5日までカナダへの復員兵輸送船の護衛に当たる。

1946年、スクラップとして売却された。


関連タグ編集

イギリス海軍 駆逐艦 C級 カナダ海軍 レスティゴーシュ


フルハウスのコメット編集

タナー家で買っているゴールデンレトリバーの雄犬。


母親のミニーがオハイオ州からタナー家に迷い込んでしまって、ミシェルを初めとするタナー三姉妹とジョーイに保護されて、飼い主が迎えに来るまで行動を共にする。その最中その家で5匹の仔犬を出産する。漸く飼い主の男性が迎えに来てくれて、親子共々オハイオ州に帰ることになった。しかし飼い主はミニーとその子供を世話してくれたお礼に5匹の仔犬の内の1匹を貰うことになり、ミシェルが選んだそのときの仔犬がコメットである。名付け親はD.J.・タナー。


恋多き犬で、D.J.の幼馴染のキミーの愛犬のココなどの雌犬に一目ぼれなどした。


関連タグ編集

メテオ 公明党 フルハウス ゴールデンレトリバー

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