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ケット・シー

けっとしー

ケット・シー(Cait Sith)とは、アイルランドの伝承される猫の妖精。人前ではただの猫だが、本性は二本足で人間のように動き、言語と魔法を操る種族とされる。『猫の貴族』とも呼ばれるが、宗教の影響で悪魔扱いされた時期もある。ファンタジーでも、度々想像の源泉とされる。
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曖昧さ回避

  1. アイルランド伝説に登場する妖精。本項で解説。
  2. ゲーム『ファイナルファンタジーシリーズ』に登場するキャラクター。本項で解説。
  3. ゲーム『女神転生シリーズ』に登場するキャラクター。本項で解説。
  4. 漫画『ARIA』に登場するキャラクター。本項で解説。
  5. ゲーム『ぷよぷよ』シリーズに登場するキャラクター。→ふたごのケットシー
  6. 特撮『仮面ライダーウィザード』に登場するキャラクター。→ケットシー
  7. 漫画『青の祓魔師』に登場する猫に憑依した悪魔猫又と書いて「ケット・シー」とルビがふられている。
  8. ブラウザゲーム「わグルま!」に登場する猫耳娘型のモンスター。


伝説の生物

アイルランドの伝説に登場する妖精猫。ちなみにケットは猫、シーは妖精を意味する。

一般的に見た目が猫であるが、2足歩行をして、人語を話す。性格も表現媒体にもより、おどけた道化師のように振る舞う場合や、気品を感じさせる振る舞いをするものもいる。
ぐらいの大きさの黒猫の場合が多いが、虎猫、ぶち猫のものもいる。

ファイナルファンタジーシリーズ』のケット・シー

ケット・シー


プロフィール

年齢:4歳
出身地:不明
身長:100cm
声優:石川英郎

人物像

自称占いマシーンの黒猫のぬいぐるみロボットで、普段はデブモーグリのぬいぐるみの上に乗っている。『FFVII AC』ではレッドXIIIに乗っている。
武器メガホンだが実際に殴るわけではなく指令を行ってデブモーグリに攻撃させるため、メガホンの性能が良いほど攻撃力が上がる。
関西弁のような口調で話し、普段の態度から軽そうに見えるが、言葉の端々に誠実で良識的な性格が垣間見えている。

実は神羅カンパニーの都市開発部門総括であるリーブ・トゥエスティが「インスパイア」という無機質物質に命を吹き込んで操る特殊能力で遠隔操作を行っており、当初はスパイ目的としてクラウド・ストライフ達と行動を共にする。しかしリーブが神羅の幹部中数少ない良識かつ常識人であり、後にクラウド達の思想に共鳴した事によって神羅の情報をクラウド達に流す逆スパイ(二重スパイ)として活躍するようになる。

物語中盤の「古代種の神殿」にて、黒マテリアを守る最後の仕掛け(神殿自体を黒マテリアに変化させるため、圧縮される神殿内に残り続けて操作しなければならない)を解除するべく犠牲になった…と思いきや直後に2号機が登場。以降ラストまでは同機が行動している。機体はこの2機の他にもたくさん存在しているようであるが詳細は不明。(スピンオフの「ダージュオブケルベロス」では5号機と6号機が活躍しているため少なくとも6体は存在しているようだ。)
また、リーブはその気になれば二体同時操作もできるようで、クラウドたちに同行している1号機を操作しつつ、2号機で負傷したツォンを救出していたが、意識が削がれ時折片方が止まってしまうという欠点がある。

BCでは旧知であるヴェルドに加勢するためタークスの前に現れ彼らをサポートする。

バレットとの関係

当初からバレット・ウォーレスのやり方に疑問を感じており、終盤での「マリンが無事なら他の事は関係ない」という旨の発言に対して怒りを露にし、「壱番魔晄炉を爆破した時、どれだけの人間が犠牲になったと思っているのか」とバレットを非難した。

その他

前作『FFⅥ』では召喚獣として登場している。
ラムウ達同様の最初期入手組で、効果は敵全体に混乱
誰やブラストボイスで間に合うとか言うてる奴は

FF14』拡張パック第一弾『蒼天のイシュガルド』に実装されたクロニクルクエスト『シャドウ・オブ・マハ』にケットシーが登場。見た目はかなりスリムになり、大きな切れ長の目が特徴。
雲海を漂う「幽霊船」の噂が囁かれる中、空賊団「レッドビルと知遇を得た光の戦士が挑んだのは、黒魔法で栄えた古代都市マハの禁断の知識が満載された「魔航船ヴォイドアーク」。その最奥にて出会う事になる。
マハの大魔道士クェーサルの使い魔。クェーサルの遺言として「封印の番人たれ」と命じられており、1500年の間、ヴォイドアークに封印されている妖異の監視を続けてきた。
大妖異スカアハの封印がディアボロスによって解き放たれるも、光の戦士たちによって討滅される。使命を果たしたケットシーはレッドビルの一員となり、新たな生を歩むのだった。

女神転生シリーズ』のケットシー

Cait Sith


初出作品は「真・女神転生Ⅱ」。猫の妖精という出自に対し、シリーズを通して“魔獣”の悪魔に分類されている。
(実はシムスが移植したメガCD版「真・女神転生」にも“妖精”として登場していた)
『真・女神転生Ⅱ 悪魔大事典』等の解説では、フランス民話の『長靴をはいた猫』をケット・シーと結びつけている。そのため、赤い帽子、マント、長靴を身につけ、サーベルを持つ猫という、東映製作アニメ映画『長靴をはいた猫』のペロに近いデザインである(なお、長靴をはいた猫=ケット・シーの出典は不明)。



ARIA』のケットシー

ケット・シー


声優:丹沢晃之(ゲーム版のみ)
マンホーム(劇中の地球)のハイランド地方に昔から伝わる猫。アクア(劇中の火星)の全ての猫の王様。
主人公の水無灯里の2倍くらいの身長と体格がある。
伝説上の存在かと思われたが、灯里(アニメ版では一度だけだがアイも)が何度も遭遇している。
『ARIA』の中でも最も謎に満ちた登場人物で、詳しい事は原作やアニメなどでもはっきりと描写されていない。
ちなみに、サン・ミケーレ島の「漆黒の君」に連れ去られそうになった灯里を助けているため、灯里には何かしらの関心を持っている。

関連タグ一覧

 妖精 精霊 ファンタジー モンスター

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