概要
出場者はタマモクロス、スーパークリーク、ヒシアマゾンの3人。しかし、この競技はその名の通りゴールドシップ企画、発案というものであり、この時点で漢のいい人は察しが付くと思うが、その内容は予想通りのもう何でもありのやりたい放題なレースだった。
最初の障害は粉の中から飴探すやつ。ハードルとかではなかった。
その第二の障害はコスプレ早着替え。タマモクロスは幼稚園児、スーパークリークは主婦、ヒシアマゾンは魔法少女のコスプレをさせられてしまう。
これにはタマモクロスとヒシアマゾンは怒りを見せ、それでも最後の障害、借り物競争にたどり着くが、そこにかかれていたのは
「ゴルシさぁん」「ゴルシ様」「その名はゴールドシップ」
「この私をお探しかい?」
それと同時にそのままゴールドシップが乱入、怒り爆発のタマモクロスとヒシアマゾンはゴールドシップを追いかけるが、そのままゴールドシップが一着でゴールしてしまう。
結局最後までゴルシのゴルシによるゴルシのためのレースであり、この結果に納得できるわけがないタマモクロスとヒシアマゾンはレースの後もゴールドシップを追いかけていた。
関連タグ
JAPAN_WORLD_CUP:同じくカオスなレース。特にコースに設置された箱に入る場面からこのレースを思い浮かべた人も多いはず
両方とも、この時のコスプレが元凶になってできたタグ