ヒシアマゾン(ウマ娘)
うまむすめのひしあまぞん
「ぬるい戦いなんざしてたら、アタシの魂が風邪ひいちまうからね。この身を、心をガンガンにアツくしてくれる苛烈なレースでなきゃ!」
キャッチコピー | タイマン上等!頼れる我らの姉御寮長 |
---|---|
誕生日 | 3月26日 |
身長 | 160cm |
体重 | 微増(ノーコメント) |
スリーサイズ | B92・W59・H89 |
靴のサイズ | 左右ともに24.0cm |
学年 | 高等部 |
所属寮 | 美浦寮 |
得意なこと | 手料理を振る舞うこと |
苦手なこと | 頭を使うこと |
耳のこと | 『タイマン』という言葉にとても敏感 |
尻尾のこと | 艶黒の毛並みは多くの生徒の憧れ |
家族のこと | 姉御肌は母譲りで、こう見えて末っ子 |
マイルール | - |
スマホ壁紙 | - |
出走前は… | - |
得意科目 | - |
密かな自慢 | - |
よく買う物 | - |
ヒミツ | ①あて布のセンスが独特 / ②後輩に教えてもらいながらウマスタにキャラ弁をアップしている |
自己紹介 | いいツラ構えの奴が大勢いるねえ…へへっ、全員このヒシアマ姐さんが相手してやるよ!さあ、タイマンだっ! |
CV | 巽悠衣子 |
何かとタイマンで勝負したがる、熱血肌の姐御。
野蛮に見られがちだが、相手が勝てば、その強さを称える潔さも持っている。
美浦の寮長で血の気が多い反面、料理洗濯掃除も大得意。あらゆる場面で頼りがいのある存在である。
雷や幽霊にはからっきし弱い。
(公式ポータルサイトより)
(旧プロフィール)
”女傑”と呼ばれ、トップクラスの実力を持つウマ娘の一角。弱気を助け強きを挫く、古き良き時代のスケ番タイプの姉御肌。曲がったことが大嫌いで、己の信念を唯一のルールとして行動する、一本筋の通った性格。
ヒシアマゾンは、メディアミックスプロジェクト『ウマ娘プリティーダービー』に登場するキャラクター「ウマ娘」の一人。実在の競走馬「ヒシアマゾン」をモチーフとする。
褐色肌の持ち主で、トレーナーを「トレ公」と呼ぶ勝気なウマ娘。トレセン学園に二つある寮のうち、美浦寮の寮長を務めている。スケバン口調だが気さくで面倒見が良い姉御肌、得意の料理で悩める寮生たちを元気づける寮母のような性格から、付いた愛称が「ヒシアマ姐さん」(自称でもある)。生まれも育ちもアメリカの帰国子女であり、兄姉のいるきょうだいの末っ子。
レースで好敵手を見つけると「タイマンだ!」と挑戦状を叩きつける好戦的な面があり、命名でJRAからボツを受けた「アマゾネス」の要素もキャラクターに反映されているようだ。
褐色肌にキツめの赤目と八重歯、膝までかかる青みがかったストレートのロングヘア、耳周りに散在するアホ毛、右前髪につけたヘアピン、左耳につけた赤いシュシュかトレードマーク。
左が最終稿以前、右が最終稿時のデザイン。
セーラー服を大胆にアレンジし、肩出しの下に水着を着た勝負服を纏っているが、最終稿以前のデザインには水着やスカートが無く肩と腰に日焼け跡が覗いているものが存在しており、当時ウマ娘でただ一人だった褐色肌も日焼け扱いだったことが窺える。
- 勝負服(リニューアル版)
アプリゲーム版での名称は『アマゾネス・ラピス』。
ゲーム版での実装に際して勝負服が大きく変更。
勝負服のカラーリングは白・青の2色で、白生地に青二本のラインがあるのが特徴だが、現実のヒシアマゾンの勝負服(阿部雅一郎氏。白・青二本輪)を元にしている。
2023年6月のストーリーイベント『宣誓、戦う君へのプロポーズ』で実装されたビューティー安心沢デザインのウェディングドレスがモチーフの勝負服。右肩側の露出が多く、ポージングによっては非常に危く見えてしまう。
- ゴチウィーク衣装
2024年4月28日に公開されたゴールデンウィーク企画第4弾「ゴチウィーク」のメンバーとしての姿。「食事」がテーマということで割烹着を着ているのも特徴的。
- 私服(アプリゲーム版)
同じ褐色肌ウマ娘のダーレーアラビアンの服装と被ってるとか云々…
- 聖蹄祭用衣装
イベントストーリー第39弾『スラップスティック・クラッシュ!』に登場した衣装で即興バンド『Never Looking Back』用に作られた。ヒシアマとしてはかなり珍しい赤色の服だが、顔にフェイスペイントしているのも特徴。
STARTING GATE!
強引かつ奔放な振る舞いが目立つ反面、フジキセキにどやされたり後輩たちに少々ナメられていたりと、愛嬌のあるコメディリリーフも演じる。情に厚く面倒見の良い側面も押し出されており、先輩組の中でも一際表情豊かに描かれている。
ちなみに史実の競馬でヒシアマゾンは1996年のエリザベス女王杯でフジキセキの姉であるシャイニンレーサーの走行を妨害して降着になったことがあり、この点でも因縁がある。
コミックス3巻収録の第17レース(第17話)でのルドルフ会長からスペ&テイオーへの入学した当初のスズカに関する過去語りにも登場。
教室に駆け込むなりでかい声で話を振りながらナリタブライアンにノリツッコミしたり「つーか『曜日を全部書け』って問題に「エブリデイ」って書いたらバツもらったんだぜ!?おかしくねーか!?」と愚痴る場面も。
なお、この問題は各曜日の英語のを7つそれぞれ記入すべきであって、『every day(毎日)』と書くのは違って当然である。
第19レース(第17話)でのスズカの寮移籍を賭けた、スズカ対グルーヴの試合レースを目前にした、本部テント(運動会とかでよくあるアレ)にて、相方のフジキセキと軽口で調子に乗ったやり取りをしたが、影のある笑顔で左耳を思いっきり握られながら「ああっ!! 調子乗ってすみません!! 耳はやめて~~! 力が抜ける~~!」と、喚いて懇願していた。
スターブロッサム
主人公のサクラローレルの同級生で、ローレルのチームの祝勝会の為ににんじんを集めてきたりと、互いに世話焼きな性格もあってかフランクな関係を築いている。同じアメリカ出身のスノウインハザード(史実のタイキブリザード号がモデル)とは幼馴染で、その姉(史実のタイキブリザード号の半兄でヒシアマゾン号の父のシアトリカル号がモデル)とも交流があった。
光る才能はありながらもその能力の高さ故に勝利への熱望が薄い彼女の悪癖を心配しており、一応彼女の参加するチームデネボラには入部こそしていないが定期的に気にかけている様子。スノウからも説教こそ話半分に聞かれてはいるが姉貴分として慕われており、両者の仲は良好。
うまむすめし
第34話に登場。新年の寮合同おかえり食事会のために新年から料理を次々と作っていたのだが、同席したフジからとある料理を渡され…?
TVアニメシリーズ
Season1
チーム<リギル>に所属するウマ娘。タイマン勝負にこだわるスケバンのような性格。
ナリタブライアンとはウマが合うようで、よく行動を共にしている。
トレセン学園では、美浦寮の寮長を務めている。
スペシャルウィークが初めて東京レース場を訪れた場面では、看板にヒシアマゾンの姿があったり、オグリキャップと共にぬいぐるみがグッズとして売り出されたりしていた。後半で描かれたチームリギルの入部テストでは、ゴールの役になったが、「何であたしが…」と不満げだった。
今でこそゲーム版の彼女ではしなさそうな行動が多いが、アニメ版(特にSeason1)はゲーム版とキャラ造形が若干異なるので気にしないでおこう。
第4Rで、スペシャルウィークとタイキシャトルが模擬戦を行った時もゴール役だったが、ゴロ寝していたためエアグルーヴに追い掛け回された。
第6Rで描かれた学園祭では、ナリタブライアンと共に子供達を案内する「ちびっこ探検隊」の引率をしており、持ち前の面倒見のよさを垣間見せている。
第7Rでは天皇賞(秋)に出走。レース前の地下道でサイレンススズカに対して「タイマン、逃げるなよ」と挑発する。
ここで他のウマ娘と並走していればもしかしたら…
レースでは圧倒的な大逃げを打ったサイレンススズカが骨折を発症。他のウマ娘たちと同様、ヒシアマゾンも追い抜き様に動揺した表情を浮かべている。劇中では共に出走していたエルコンドルパサーが一着だった様子が語られただけで、ヒシアマゾンの順位は不明だった。
このあたりから、登場するたびに「タイマン」と言うことが多くなる。
第11Rと第12Rではチーム総出でサイレンススズカの復帰戦とスペシャルウィークが出走するジャパンカップを観戦する。ブロワイエについて「あたしもタイマンしたかったぜ」とボヤいていた。
EXTRA.RではWDTに出走し、2枠3番に入った。
レース前にはビワハヤヒデと会話していたナリタブライアンに「決着をつけるぞ」と突っかかっていた。
アプリゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』
「あの“怪物”と叩き合った時だってそうさ!アタシは、タイマン張ってる時が、一番強ぇんだ!!」
2021年6月21日に☆3の育成ウマ娘として実装。
初期はR・SRのサポートサポートカードとレース時のライバルのみでの登場となっていた。
2024年4月28日に公開されたゴールデンウィーク企画第4弾「ゴチウィーク」のメンバーとして参戦。新テーマ楽曲「GOCHISO様」がウマうたジュークボックスに追加されている。
2024年4月30日よりゴールデンウィーク企画「ゴチウィーク」の一つとして「ヒシアマゾンの愛情ウマ盛り炒飯&焼豚」と実際のレシピが公開されている。ウマ娘らしく真ん中にはドデカい人参が突き刺さっている。
ナリタブライアンのことは気にかけており、彼女の栄養面を心配してか特製のキャラ弁を渡すこともある。
渡された側の反応は「またアマさんに弁当を渡された。味は悪くないが、時折キャラ弁なのがな…」とのこと。
ちなみに、ブライアンはこの事を隠しているようだが姉にはバレバレだとか。
ゲーム中では特に某ヒーローを意識したとしか思えないポーズを取ったり、ヒーロー好きなビコーペガサスと仲が良かったりする等、何かと特撮ネタと縁があったりする。
テレビCM「Queens」では主役に抜擢。2022年11月28日に前編が、同年12月9日に後編が公開された。
「今はまだ、想い滾らせ―」
「そして怪物に対した、猛き女傑」
イベントストーリー第39弾『スラップスティック・クラッシュ!』でもメインキャラクターとして参戦。後輩達のために聖蹄祭に参加し、ブライアンを誘って2人でバンドを結成(事前にシーキングザパールに勧誘されていたらしいが、ブライアン以外には考えられないという理由から辞退している)。
なお、ギターの腕前はブライアンにも感心される程の技量だが、指がボロボロになる程の練習を積み重ねた結果である。2人の『Never Looking Back』の熱唱シーンも必見。
メインストーリー
第1部では第4章のライバルキャラクターとしてナリタブライアンと対決。有馬記念では三冠ウマ娘である彼女に唯一食らいつくも差を覆すことはできず敗退。その後、不調に陥ったブライアンを積極的にフォローするなど寮長としての懐の深さを見せた。
第2部 前編ではクイーンウマ娘の特集番組のインタビューされる場面で登場。『クイーンウマ娘』の称号にはあまり興味がないらしく、自身は常に強いウマ娘とのタイマンを望んでいることを話している。なお、ラインクラフトが桜花賞を勝利した際にも祝いの言葉を残した。
育成ウマ娘
- ☆3[アマゾネス・ラピス]ヒシアマゾン
スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
---|---|---|---|---|
93 | 84 | 105 | 82 | 86 |
バ場適性 | 芝 | A | ダート | E |
距離適性 | 短距離 | マイル | 中距離 | 長距離 |
D | A | A | B | |
脚質適性 | 逃げ | 先行 | 差し | 追込 |
G | B | C | A |
- タイマン!デッドヒート!
最終直線で後ろの方から外を回って追い抜く時、速度を上げる
パワー、次いで根性が伸びやすい。
サポカをそのまま落とし込んだような適性だが、史実ではダートは最初の2戦のみ、短距離は1戦のみのためか連対している割に適性は低め。
ゴールドシップ、ナリタタイシンに次ぐ3人目の追込Aウマ娘であり、ゴールドシップのような「まくり」タイプの追込を得意とする。
臨機応変を除く全てのスキルが速度上昇なので、適性も考えると先の2人より短距離向けの性能である。
その速度上昇スキルもいくつかは発動に位置取りが大きく関わってくるので発動を狙うならいっそう賢さを伸ばしておきたい。
シナリオでは(史実では外国産馬産故に参加できなかった)トリプルティアラに挑む。三冠達成するとボーナスで能力やスキルPtが更に加算される。
一方でエリザベス女王杯は目標に入っておらず、任意参加となる。
高松宮記念(当時7月開催・2000m)は何故か目標になっている大阪杯と被るため参加不可。
この改変は当時のエリ女の立場や当時の高松宮記念の距離を鑑みた結果とする説も。
- ☆3[Hungry Veil]ヒシアマゾン
ストーリーイベント「宣誓、戦う君へのプロポーズ」の開催と同時に実装された☆3育成ウマ娘。
詳しくは該当記事を参照。
競走馬『ヒシアマゾン』
華やかな闘魂。
ネスという愛称で呼ばれていた。
戦いを終えた素顔は、輝くように優しかった。
この美しさのどこに屈強な牡馬たちを競り落とそうとした闘志が潜んでいたのか。
エリザベス女王杯をはじめ、20戦10勝中、重賞9勝。
最強牝馬の記憶は、誰の胸にも深い。
≪「ヒーロー列伝」No.43より≫
ゆえに女傑
戦果の数々ではなく
中身を見て欲しい
狙いすました一撃や
敵を組み伏せる気迫
精兵たちを従えて駆け
王者にも真っ向から挑む
激闘を重ねながら
昂奮と感嘆を撒き散らす
その壮烈剛勇な姿こそ
女傑と呼ばれる由縁である
《「名馬の肖像」2023年阪神ジュベナイルフィリーズ》
────────────────────────────────────────────
1991年、アメリカ・ケンタッキー州生まれの外国産馬(94世代)。
主戦騎手は中舘英二(2戦目は江田照男、引退レースの有馬記念は河内洋が騎乗)。
1993年の阪神3歳牝馬ステークス(現阪神ジュベナイルフィリーズ)を優勝し早くもGⅠ馬となる。
翌1994年。当時クラシック(桜花賞・オークス)には外国産馬の出走が認められておらず裏街道を進まざるを得なかったが、エリザベス女王杯ではオークス馬チョウカイキャロルに競り勝って同世代最強牝馬の地位を確固たるものとした。
同年の有馬記念では同世代最強牡馬にして三冠を圧倒的な強さで勝利したナリタブライアンに挑戦するが、さすがに敵わず差の開いた2着に敗れた。
明けて1995年、5歳になったヒシアマゾンはアメリカへの遠征が計画され、実際に渡米もしたのだが、故障によりレースに出ることなく帰国する。
この年はGⅠを勝つことはできなかったものの、ジャパンカップでは1番人気に推されたナリタブライアンが直線でもがく一方、大外から追い込んでドイツ代表のランド(マイケル・ロバーツ騎乗、1993年ドイチェスダービー覇者)の2着に奮戦した。
96年の有馬記念(5着)を最後に引退。引退後は繁殖牝馬になるも、苦戦した。
「女傑」と呼ばれていたが普段はとてもおとなしく、また人懐っこく甘えん坊な性格で中野隆良調教師も「ほんとは、そんなにアマゾンって感じの馬じゃないのに・・・」とポツリと呟いたこともあった。
訃報
繁殖牝馬としても引退した後、アメリカの故郷で余生を送っていたが、2019年4月15日に老衰の為死去した。28歳(人間で言う90歳に相当)没。
晩年は同じ牧場にいた牝馬のアイダスイメージという馬と仲良く暮らしていたそうだが、2018年にアイダスイメージが31歳で亡くなってからは、急速に力を失っていったという。
騎手時代、主戦を務めた中舘英二調教師も、「故郷の米国で老衰だったのがせめてもの救い」と語った。
史実で対戦経験のあるウマ娘
強調はヒシアマゾン先着のレース。
(※)はアニメオリジナルウマ娘。アニメ2期に登場。
・ナイスネイチャ……94年有馬記念、95年京都大賞典、ジャパンカップ、有馬記念
・マチカネタンホイザ(☆)……95年高松宮杯、ジャパンカップ
・シンプトンダッシュ(※アイルトンシンボリ)…94年有馬記念
・デュオプリュウェン(※セキテイリュウオー)……95年高松宮杯
・レリックアース(※レガシーワールド)……95年オールカマー、京都大賞典
☆ 94年有馬記念で対戦予定だったが、タンホイザが蕁麻疹で出走取り消し。
・アーケードチャンプ(※ステージチャンプ)……95年京都大賞典
・ファーメントウィン(※エルウェーウィン)……96年有馬記念
- 94世代(同期)
ヒーローネタ
2016年の名前当てクイズでは、同名のヒーローに似たポーズから名前が判明したという逸話がある。だが、口癖が「タイマン」であるために視聴者からは「違うヒーローだろ」とツッコまれている。
詳細は仮面ライダーヒシアマゾンを参照のこと。
唯一の牝馬三冠時代のエリ女覇者
エリザベス女王杯を制した牝馬をモデルとしたウマ娘は多数いるが、JRA牝馬三冠のラスト一冠がエリザベス女王杯だった時代に制したのは2022年当時、ヒシアマゾンのみだった。その後、4thライブにて史上初の三冠牝馬・メジロラモーヌがウマ娘化されたことで、唯一ではなくなったが。
タイマンの原風景
サポートカート【炎々、闘志を抱き】のイベントの一つ。
母と競った海外ウマ娘の講演にて、幼少期に動画で見たそのレースについて語られる。
元ネタは1984年英国G1のコロネーションS。アイルランドの1000ギニーを制したヒシアマゾンの母Katiesと、イギリスの1000ギニーを制したPebblesが最終直線にて後続馬群を置き去りにした叩き合い、すなわちタイマンになったレースである。
結果はKatiesが1馬身半差で勝利。
両者はフィリップ・ロビンソンが騎手を務めていたが、このレースではKatiesを選択している。このため、一度きりの対戦ながらイベントでは”戦友”と呼ぶ間柄になっている。
ヒシアマゾンにとってはレースに憧れた一因であるようだ。
ナリタブライアン(ウマ娘)(ナリアマ)、ビコーペガサス(ウマ娘)、サクラローレル(ウマ娘):同世代
フジキセキ(ウマ娘):栗東寮の寮長(寮長コンビ)。
ヒシアケボノ(ウマ娘)、ヒシミラクル(ウマ娘):ヒシ冠繋がり、世代はヒシアマゾンより下。
メジロドーベル(ウマ娘):史実の戦績では、共に阪神3歳牝馬Sおよびエリザベス女王杯を勝利。
ゴールドシチー(ウマ娘)、ニシノフラワー(ウマ娘)、ウオッカ(ウマ娘):阪神3歳牝馬Sおよびその前身レース勝ち馬モデル繋がり。
ファインモーション(ウマ娘)、スイープトウショウ(ウマ娘)、ダイワスカーレット(ウマ娘):エリザベス女王杯勝ち馬モデル繋がり。ファインとスイープは牝馬三冠のラスト一冠のみ制した繋がりもある(ファインとスイープが制したのは秋華賞、ヒシアマが制したのはエリ女と違いはあるが)。
メジロラモーヌ(ウマ娘):牝馬三冠時代のエリザベス女王杯勝ち馬モデル繋がり。
中舘英二騎手繋がり
ツインターボ(ウマ娘):ヒシアマがデビューした当日に開催されたオールカマーを中舘騎手の騎乗で勝利。
アストンマーチャン(ウマ娘):中舘騎手が代打で騎乗した2007年度のスプリンターズステークスにてヒシアマのエリザベス女王杯制覇以来13年ぶりのGⅠ勝利を挙げた。
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