概要
ウマソルジャーⅤとは、アニメ「うまよん」の第8話のタイトル(正式タイトルはヒーロー劇場・ウマソルジャーⅤ)及び同話に登場するチーム名である。
ここでは、エピソードの登場人物について解説する。
登場人物
ウマソルジャーⅤ
- 燃える正義の赤い炎 レッドペガサス/ビコーペガサス(ウマ娘)
「細かいことを気にしないのも正義！」
ウマソルジャーⅤのリーダー。
細かいことは気にしないタイプで、戦隊なのにタイマンをしろと要求されようが、ウララが敵にやられようが終始ハイテンションである。
- 爆ぜる正義の花吹雪 ピンクバクシンオー/サクラバクシンオー(ウマ娘)
「名前的にこの色しかないじゃないですか」
ウマソルジャーⅤのピンク枠。
ビコーとスズカで話が進んでしまうためちょっと影が薄い。
- 正義が一番・春一番 ピンクウララ/ハルウララ(ウマ娘)
「だってさー」
ウマソルジャーⅤのピンク枠その2。
ピンク枠でバクシンオーと被ってしまったうえ、カフェのビーム攻撃でやられる。
(しかもその時の飛びかかり方が、いかにもすぐやられそうなポーズであった)
- 吹き抜ける正義の疾風(かぜ) グリーンスズカ/サイレンススズカ(ウマ娘)
「もうツッコミきれません！」
ウマソルジャーⅤのグリーン枠で作中唯一の常識人。
周囲のボケに終始つっこんでいたが、最後はつっこみきれなくなり逃走する。
- 蒼く拡がる正義の空 ブルースカイ/セイウンスカイ(ウマ娘)
「私のことツッコまれるのかとおもったよー」
ウマソルジャーⅤのブルー枠。
終始眠そうにしており、後半からはほぼ寝っぱなしである。
- ヒシアマ長官/ヒシアマゾン(ウマ娘)
「正義の味方なら正々堂々タイマンで勝負しな！」
ウマソルジャーⅤの長官。
戦隊モノなのにタイマンをしろと無茶振りを要求する。
怪人たち
- 怪ウマ娘 ダークマンハッタンC/マンハッタンカフェ(ウマ娘)
「がおー」
怪人枠。
手からビームを出して商店街で破壊活動を行う。
終始ダウナーでガオーのセリフがやけに棒読み。
ウマソルジャーⅤの必殺武器・ウマソルジャーバズーカで倒され、特徴的な跳びかたでぶっ飛ぶ。
- 黒の科学者 Dr.マッドタキオン/アグネスタキオン(ウマ娘)
「おのれウマソルジャーファイブー！」
悪の科学者枠。
怪人化したカフェに破壊活動を行わせる。
敵役なのに、ウマソルジャーバズーカの解説を行う。
カフェがやられた後、巨大化する紅茶を出すもカフェが紅茶を拒否したためこれまた特徴的な跳びかたで吹っ飛ばされる。
ナレーター
「負けるなグリーン！心の平穏のために」
新たな強敵？
2021年12月5日のチャンピオンズカップの開催時には、ウマソルジャーⅤのワンシーンのような公式イラストが公開された。
ピンクウララに立ち向かう悪の怪人シンコウウインディ、その二人を高空で眺める悪の幹部カレンチャンといった装いである。
関連タグ
ゴレンジャイ：話の内容からこれを思い浮かべた人も多いはず。ただしこちらはツッコミを入れるのが悪役側である。
円盤戦争バンキッド：赤ポジションの名前が『ペガサス』、同じカラーの戦士が2人いるなど、ヒーローとしての共通点がいくつか存在する。
ウマ娘センタイダービー：『ウマ娘プリティーダービー』と『スーパー戦隊シリーズ』の二次創作コラボタグ。
