日本の漫画家
額に掲げた「D」の文字はデストロイヤーのD。デンジャーのDとも言われている。
1999年、漫画家デビュー。代表作は「スーパーメイドちるみさん」。2000年より「まんがタイムジャンボ」で連載を開始した後、2002年に「まんがタイムきらら」へ移籍。初期「きらら」の主力作品として、萌え4コマブームの礎を築く作品の一つとなった。「きらら」での連載は2007年に終了したが、作品自体は「まんがタイムスペシャル」に移籍し、現在も続いている。
作風は額の「D」の文字の通り、ドタバタコメディを得意とする。ゆるい作風が多い萌え4コマ業界の中においてはある意味異色を放つ存在であり、単行本の発行数の多さからも経歴、実力共に存在感のある作家の一人として認知されている。