概要
バズーカの一撃で、ムゲ帝国の戦闘機を二機同時に撃破した、筋肉質な民間ゲリラの髭面な巨漢。結城沙羅を生け捕りにするも、死んだふりをした沙羅のキックを顔面に受け、後方に倒されるが、すぐに起き上がり、藤原忍と交戦し、忍のパンチを片手で軽くいなすと同時に、ボディーブローの一撃で、忍を失神させた。シャピロ・キーツの作戦による血清がなければ、二時間で死亡する伝染病から、仲間をかばい伝染病に侵され、死にかけるも、血清が間に合い一命をとりとめる。エピソード・ラストでは、沙羅にビデオレターによるプロポーズをし、沙羅はみんなに笑われるが、顔を赤らめ、まんざらでもない様子。しかし、いつまでも大笑いを続ける忍のみ、グーパンチを顔面に受け、ぶっ飛ばされる。