ビルドが創る明日

びるどがつくるあした

『仮面ライダービルド』第49話(最終回)のタイトル。

あらすじ

新世界を創るため、エボルト共々次元の裂け目へと飛び込んだ万丈。

戦兎はそれを追って次元の裂け目に突入する。

果たして新世界の行く末とエボルトとの戦いの結末や如何に！？

明かされた秘密（ネタバレ注意）

　戦兎が創造した新世界で、旧世界のことを覚えているのは創造者たる彼自身と、エボルトの遺伝子を持つイレギュラーたる（旧世界からの）万丈のただ2人。ラストシーンで戦兎は「俺たちの記憶を49のエピソードに分けてデータ化するんだよ」と語っており、これまでの物語は2人の記憶に基づいて作られたものだったことが示唆されている。ギャグやメタ発言満載だった冒頭の「あらすじ」も、実はすべてが終わってから後から「収録」したものであった模様である。

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