ドクターマン「おのれ！バイマン！行け、タコカンス！」
登場話：第28話「ドクターマン暗殺」
概要
新帝国ギアのドクターマンが侵略用に生み出した巨大ロボ・メカジャイガンの一体。両胸からタコを思わせる巨大な触手を生やし、両腕は3つの吸盤になっている。タコのような弾性のある装甲で攻撃をはね返し、手の吸盤からの放電や、口の機関砲で敵を粉砕する。
主君が元人間だと知ったビッグスリーに謀殺されたかに見せかけ、影武者を用いて生き延びていたドクターマンに使役される。
活躍
密かに生き延びていたドクターマンによって出撃し、目からの光線でバイオマン捕獲装置をコントロールしていたが、レッドのファイヤーソードで目を破壊されてバイオマンの脱出を許す。
その後バイオロボと激突し、攻撃をはね返した後、組みついての放電攻撃や口からの砲撃で追い詰めるが、最期はスーパーメーザー・ダッシングビームとウェイトアタックの連撃を受け爆散した。
その後、完全なメカ人間と化したドクターマンによってビッグスリーは記憶回路を抹消され、彼が人間であったという記憶を消されてしまった。
ドクターマン「最期まで、私に忠誠を誓って死んでいったメカクローン1号以上に、忠実なメカ人間になるのだ！」
余談
脚部はデビルカンスの流用。
