ドクターマン「メカジャイガン・デビルカンス!バイオマンを引きずり出した所で叩ぁき潰してやるのだ!」
登場話:第2話「集合!宿命の戦士」
概要
新帝国ギアのドクターマンが侵略用に生み出した巨大ロボ・メカジャイガンの一体。右腕のムチや左腕のクロー、角からのミサイルで敵を粉砕する他、一対の角が特徴的な上半身を後ろに倒すことで出現する、伸縮する長い首のある鋭い牙の生えた口で敵をかみ砕く。
ファラ、サイゴーン、メカクローン達と戦うバイオマンを撃破することが使命だ。
活躍
サイゴーンがバイオマンにしてやられるや、ドクターマンの命令で出撃する。
行きがけの駄賃とばかりにムチでガス施設を粉砕し、バイオロボと激突。角からのミサイルや頭部を伸ばしての攻撃で挑むも、スーパーメーザーで頭部を破壊され、最期はダッシングビームを喰らって爆散した。
余談
角はモチーフの「悪魔」要素を反映したものである。
メッキをかけたような銀色の塗装は、青空の映り込みを表現するデザイン上の意図があってのものだが、実際の造形では模様のように処理されている。