概要
1999年。馬券の拡大馬連「ワイド」(3着までの2頭の組み合わせ)が導入されることになり、その告知ポスターにキャンペーンキャラクターとして起用されたのはかつて中央競馬で善戦してきた元競走馬・ナイスネイチャだった。
実際にナイスネイチャが「ワイド」と書かれた紙を咥えた写真が告知ポスターで使われた。これは、ワイド導入後であれば馬券に絡んでいたであろう馬の代表格としてなのだろう。
「ワイドを咥えたナイスネイチャ」のイラストにこのタグが付される。
やがてウマ娘が製作されると、ウマ娘のナイスネイチャが現実のポスターのように「ワイド」を咥えているイラストが投稿されるようになり、イラストはほとんどがウマ娘関連である。
繰り返し言うが、史実でナイスネイチャがワイドを咥えたのは引退後である。