プロフィール
初出作品 | KOF MAXIMUM IMPACT REGULATION"A" |
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格闘スタイル | 飛賊西毒門派(軽身功+暗器) |
出身地 | 中国・河北省 |
誕生日 | 11月20日 |
身長 | 171cm |
体重 | 49kg |
血液型 | 猛毒 |
好きなもの | 水餃子 |
趣味 | 麻雀 |
大切なもの | 兄からもらった水晶玉 |
嫌いなもの | マングース |
得意なもの | 料理 |
キャッチコピー | 龍哭万里 |
CV | 松本まきこ |
人物
暗殺集団「飛賊」の一員。
ノースリーブのチャイナ服を着た、蠍のような髪型が特徴の女性である。
性格は素直で優しいが、気弱で泣き虫な一面もある。
飛賊の長で四天王の一人であった龍の娘であり、デュオロンとは異母兄妹に当たる。
兄を慕っているが、龍の愛人である側室の娘という立場もわきまえている。そうする事で彼への愛情を封じ込めている。
デュオロンのことを三太子(サンターツ。第三の若君)と呼んでいる。
元は才能に恵まれなかったが、愛する父の役に立ちたいという一心から麟に師事して、毒手を学び、全身そのものを猛毒の塊にしてしまった。そのため、彼女に触れた者はそれだけで死んでしまう。本人は「後悔はしていない」と言っている。
戦闘では猛毒の身体と腕を覆う長い袖に仕込んだ暗器を用いて戦う。
しかし、暗器を使うのは卑怯である事からキムやチェ・リムからは悪人扱いされている。
本編では父である龍が飛賊の隠れ里を壊滅させたという事件の後、彼女もまた父を追い、兄・デュオロンよりも先に父を見つけ、父子の戦いを食い止めて事件の真相を突き止めようとしている。
性能
3種類の構えをうまく使い、自分のペースで掴めば強い。
構えに応じて必殺技だけではなく、通常技も変化するが、超必殺技は共通となっている。また、構え変更コマンドは必殺技扱いとなっており、多くの通常技および一部の必殺技からキャンセルで出せる。
シャオロンは常に三つの構えのいずれかの状態(ラウンド開始直後は虞姫献杯)となっており、ダウンやダメージで構え維持の効果が切れることはない。
体力値が全キャラクター中最低の180に設定されているため防御力が低く、立ち回りに気をつける必要がある。