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ハチのムサシは死んだのさの編集履歴

2021-07-15 00:17:33 バージョン

ハチのムサシは死んだのさ

はちのむさしはしんだのさ

1972年に発表された平田隆夫とセルスターズの楽曲

ハチのムサシは死んだのさ 畑の日だまり土の上

遠い山奥麦の穂が キラキラゆれてる午後でした


  • 作詞:内田良平
  • 補作詞:むろふしチコ
  • 作曲:平田隆夫
  • 編曲:土持城夫

概要

俳優として活動する傍ら動物詩人としても活動していた内田良平の詩集『おれは石川五右衛門が好きなんだ』に収録されている「ハチのミヤモトムサシは死んだんだ」という詩に曲をつけたもの。


ムサシという名前のハチが太陽に挑んで負けて死んだ物語を歌っているが、セルスターズメンバーの菊谷英二曰く、この曲は学生運動を示唆する内容の曲だという。


60万枚のヒットを記録し、セルスターズは第23回紅白歌合戦出場を掴んだ他、天才バカボンウルトラマンAでも挿入歌として使用された。


カバー

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