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キングモーラットの編集履歴

2021-07-20 03:52:21 バージョン

キングモーラット

きょだいなもぐらねずみ

『ウルトラマンティガ』に登場した怪獣。目頂では小型体にあたる『モーラット』についても記述する。

データ

身長56m
体重6万3千t
別名変異怪獣
出身地地球・ビラ動物園地下

概要

ビラ動物園の地中から現れた、地下廃棄物を食べた事で巨大化したモグラネズミ。夜行性で光に弱い。悪意はなく、空腹から牛を襲う。

武器は耳を立てて放つ電撃。劇中の描写からパワータイプにも負けないパワーを持つ事が窺える。


電撃やパワーを活かして善戦するが、電撃をシールドで防がれ、そのままゼぺリオン光線で止めをさされかけるが、レナ隊員の願いを聞いたティガの「ウルトラフィックス」で鎮静化され、「セルチェンジビーム」によって縮小され、後述するモラちゃんへと変化した。

名前の由来はmole(モグラ)+rat(ネズミ)。そのまんまである。


モーラット

怪獸動物園

身長1m
体重不明

キングモーラットがセルチェンジビームにより縮小された姿。ダイゴ曰く「怪獣では無く動物」。

ホリイ隊員の案でモグラとネズミを英語で言う「モール」と「ラット」で「モーラット」と言う正式名称を与えられ、レナ隊員により「モラちゃん」と言う愛称を与えられ、以後動物園の人気者として暮らしている。

性質は大人しく、眠っていることが多い。


余談

キングモーラットの着ぐるみはその後、グワームに改造された。


耳は『ウルトラマンA』のルナチクスをモチーフにしている。また、現場では毛皮が剥がれたネズミのようだという評判だった。


関連タグ

ウルトラマンティガ ウルトラ怪獣 四足歩行怪獣

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