キングモーラット
きょだいなもぐらねずみ
『ウルトラマンティガ』に登場した怪獣。目頂では小型体にあたる『モーラット』についても記述する。
データ
身長 | 56m |
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体重 | 6万3千t |
別名 | 変異怪獣 |
出身地 | 地球・ビラ動物園地下 |
概要
ビラ動物園の地中から現れた、地下廃棄物を食べた事で巨大化したモグラネズミ。夜行性で光に弱い。悪意はなく、空腹から牛を襲う。
武器は耳を立てて放つ電撃。劇中の描写からパワータイプにも負けないパワーを持つ事が窺える。
電撃やパワーを活かして善戦するが、電撃をシールドで防がれ、そのままゼぺリオン光線で止めをさされかけるが、レナ隊員の願いを聞いたティガの「ウルトラフィックス」で鎮静化され、「セルチェンジビーム」によって縮小され、後述するモーラットへと変化した。
名前の由来はmole(モグラ)+rat(ネズミ)。そのまんまである。
モーラット
身長 | 1m |
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体重 | 不明 |
キングモーラットがセルチェンジビームにより縮小された姿。ダイゴ曰く「怪獣では無く動物」。
ホリイ隊員の案でモグラとネズミを英語で言う「モール」と「ラット」で「モーラット」と言う正式名称を与えられ、レナ隊員により「モラちゃん」と言う愛称を与えられ、以後動物園の人気者として暮らしている。
性質は大人しく、眠っていることが多い。