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桐谷晴香(仮面ライダーセイバー)の編集履歴

2021-07-25 10:44:19 バージョン

桐谷晴香(仮面ライダーセイバー)

きりやはるか

仮面ライダーセイバーの登場人物。

概要

尾上亮の妻であり、尾上そらの母親その人。

桐谷は旧姓であり、現在は尾上晴香である。


TV本編では登場しておらず、生死含めどのような人物かは不明だったが、TTFC配信のセイバーのスピンオフ漫画『別冊仮面ライダーセイバー 萬画 仮面ライダーバスター』に登場し、初めてその詳細が明かされた。


本編の20年前となる「最強の青春編」では、尾上の幼馴染として登場。バレーボール部主将にして生徒会長であり、喧嘩番長としてならした尾上も頭が上がらない。また尾上のことは「亮ちゃん」と呼ぶ。

なお尾上からはずっと片思いされていたものの、手のかかる弟のように思っていたため全く気付いていなかった。

晴香を守るためバスターに変身し、メギドを撃破した尾上から告白された際も、当初はきょとんとしていたが、改めて正面から告白されると笑顔で快諾した。


そして11年後となる「最強の子育て王編」では既に結婚しており、尾上姓となっている。身重ながら外資系企業の管理職として活躍している。

出産時に危険な状況に陥るも、尾上を諭し剣士としての戦いを優先させた。その後は危機を脱し、無事そらを出産する。

しかし2年後、仕事と育児による過労で倒れてしまう。育児を受け持つようになり、その困難さを知った尾上は土豪剣激土大秦寺哲雄に託し、剣士を辞めることも考えるようになった。

その後、スパイダーメギドに襲われ危機に陥った尾上の元へ「大秦寺さんから借りてきた」と激土と共に現れる(軽トラで戦闘に割り込むというワイルドな物であった)。


『私は剣士として頑張る亮ちゃんが好きだよ!』


『剣士として家族を守る事も立派な父親』


『私は誇りに思ってる』


その激を受けた尾上はバスターへと変身し、スパイダーメギドを撃破。「最強の子育て王」となることを決意したのであった。


そして本編の3話へ続くラストシーンでは、海外出張へ向かうことが告げられている。本編に登場しないのはそのためだと思われるが後に本編第44章にて登場する模様。


関連タグ

尾上亮 尾上そら

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