曖昧さ回避
- 「真・女神転生III-NOCTURNE」に登場する用語。→本項で説明する
- サークルPlatineDispositifのゲーム。→ 異法少女マガツヒ
- 記紀神話に登場する災厄の神。→ 禍津日神(ヤソマガツヒ)
概要
「真・女神転生Ⅲ」に登場する「マガツヒ」(禍つ霊)は、意識存在が持つ精神エネルギーのことである。過去の作品における生体マグネタイトに近い。
苦痛を与えると放出されるもので、空間にも一定量存在している。赤く小さいオタマジャクシのような外見をしており、大量に吸い取られると死に至る。
小説版ではマガツヒにも個体により味が変わるらしい。(劇中では苦いマガツヒが登場)
悪魔はこれを必要としており、人間やマネカタ(真似形)からは特に質の良いものが採取できるようで、カブキチョウにある捕囚所で彼らは日々拷問されている。
「真・女神転生Ⅴ」においてもかなり久しぶりに登場する模様。
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関連タグ
神 禍津日 禍津日神 真・女神転生III 異法少女マガツヒ 禍つ霊