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ヤソマガツヒ

やそまがつひ

ヤソマガツヒ(八十禍津日)とは、黄泉の穢れから生まれた日本神話の災厄の神である。
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概要

神産みによる一件から黄泉の国から帰ったイザナギが、黄泉の穢れを禊で祓ったときに産まれた神の一柱で、同時にオオマガツヒ(大禍津日)も産まれている。
名前の意味は「八十(多くの)」「禍津(災厄の)」「日(神霊)」である。
あらゆる災厄をあらわしている神といわれ、後にこの神を祀ることで災厄から逃れることができるという信仰が生まれた。

創作での扱い

女神転生シリーズ

  • デビルサマナー』では悪魔を使役したという古代王朝によって造られた、古墳の奥を守護する三日月の様な角の生えた女性型の”造魔”ヤソマガツヒが登場した。
  • 真・女神転生Ⅳ』では帝国陸軍によって召喚され、近未来の東京の治安を守る阿修羅会に使役される必殺の霊的国防兵器”邪神”オオマガツヒが登場した。デザインは特殊メイクアップアーティストの西村喜廣。巨大な頭部から甘い香りを出して人間の判断力を奪ってしまうため、対峙したフリンたちサムライ衆もあられもない姿をさらしてしまった。「ヤソマガツヒぃ~」しかしゃべらないのが可愛いと、ファンの間ではもっぱらマスコット的に扱われている。
ヤソマガツヒの猫さん


孔雀王曲神紀

  • 孔雀が持つスサノオの牙をねらう天津神の手先として、様々な災厄の兄弟神という解釈の八十禍津神群(本編では中毒の「毒茸彦」、飢餓の「骨噛」、剣難の「剣難神」)が登場した。災厄の数だけいるらしくスクナヒコナも把握しきれていなかった。

関連タグ

日本神話 イザナギ オオマガツヒ マガツヒ 厄病神

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