ピクシブ百科事典

タケミカヅチ

たけみかづち

(1)日本神話の剣と雷の神『武甕槌命(たけみかづちのみとこ)』 (2)âgeのアドベンチャーゲーム『マブラブ オルタネイティブ』に登場するロボット。 (3)アトラスのRPG『女神転生』シリーズのキャラクター。
目次[非表示]

タケミカヅチとは――

  1. 日本神話武甕槌命(たけみかづちのみとこ)
  2. âgeアドベンチャーゲームマブラブオルタネイティブ』に登場するロボット。→武御雷
  3. アトラスRPG女神転生』のキャラクター。
  4. アニメ『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』に登場する多脚戦車
  5. かつてJRAに所属していた元競走馬。
  6. ライトノベル『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』に登場する神。

日本神話のタケミカヅチ

国譲り

(右はタケミカヅチ、左はタケミナカタ)
 イザナギ命がホノカグツチを斬り殺した際、天尾羽張剣に付いたホノカグツチの血から生まれた武神とされる。
 漢字では武甕槌命と表される。
 また武御雷男之神(タケミカヅチオノカミ)、近年では建御雷命とも書かれる。
 『古事記』では建御雷之男神建御雷神、『日本書紀』では、武甕槌武甕雷男神などと表記され、単に建雷命と書かれることもある。別名 建布都神(タケフツ)、豊布都神(トヨフツ)。
 彼が最も活躍したのは、『国譲り』事業のときである。
 天照大神オオクニヌシ命に大八州(オオヤシマ=日本列島)を譲ってほしいと交渉するために遣いを出す、幾人もの使者がその事業に失敗し、状況は混迷を極めていた。
 その最後の使者として派遣されたのがタケミカヅチであり、彼は切っ先を上にして突き立てた剣の上で刺さらずに胡坐を掻くという芸当でオオクニヌシの度肝を抜き、これが功を奏して国譲りの交渉を見事成功させている。
 オオクニヌシの子息の中で、タケミカヅチを悪神と誤解し、国譲りに最後まで抵抗した建御名方神(タケミナカタノカミ)は戦いを挑むが、神通力を使えるタケミカヅチに敵わず、敗れるも負けを認めずに逃げ回るタケミナカタをトコトンまで追いまわした末に誤解が解け、その際に訪れた諏訪を気に入ったタケミナカタは、諏訪に留まり中つ国に尽くすことをタケミカヅチと約束する。
 この際にタケミナカタは、タケミカヅチに神通力を使わずに純粋な力比べをしたいと申し出て、了承したタケミカヅチと取っ組み合いの勝負で決着を付けた。
 この取っ組み合いは相撲のルーツの一つとされている。
(余談だが最初の方の戦いは、神通力を使っているだけあって描写的にはどちらかと言うとSUMOUに近い。)

 また布都御魂剣はタケミカヅチの化身ともされ、神武天皇が東征事業で危難に遭った際に布都御魂剣を神武天皇の下に遣わし、熊野の悪神を退けるのに助力したとされる。

 そのほか、藤原氏の氏神ともされている。

 主な祭祀は茨城県鹿島神宮と、奈良県春日大社
特に鹿島神宮は歴史が深く、建造は2500年前。初代神武天皇(紀元前660年)がタケミカヅチの「韴霊剣」によって窮地を救われ、その感謝の印として勅祭された。
 武芸守護(特に剣道剣術)、諸芸上達、必勝祈願、五穀豊穣などの御利益がある。
それゆえに源頼朝、徳川家康などの武将から信奉され、奥宮や門が奉納されたという。

『女神転生』シリーズのタケミカヅチ

迎春


初出作品は「真・女神転生」。“鬼神”、または“天津神”族の悪魔として扱われ、神話になぞらえて電撃・物理属性に特化したスキルと防御相性を持つ
当初は剣や弓で武装し古代の装束に身を包む姿だったが、「真・女神転生デビルサマナー」以降は真っ赤に焼けた肌に金色の眼を持ち、両手に火花を散らす武具を携えたデザインで統一されている。なおデザインを担当した金子一馬氏は「チ」が名につく日本の神々は、神が扱う道具のイメージを含めてデザインしたという。
日本の神様だけあって、髪型は基本的にである。
真・女神転生Ⅱ」ではヒルコの裏切りとヘブライ神族の暗躍によって力を失った日本の神の一柱として登場し、封印の岩戸でアレフに助けられた際にその経緯の一端を口にし怒りを現す。
女神異聞録デビルサバイバー」ではジン仲魔として登場、彼に関するイベントを攻略することで合体解禁される。また「デビルサバイバー・オーバークロック」のユズルート追加シナリオにおいては、『護国の神』としての神性を利用してタケミカヅチを東京の結界強化の要としている。
護国神としての性格は「真・女神転生Ⅳ」のチャレンジクエスト『百年の護国』においても強調されており、物語の百年前に起きた大戦で敵国に対抗するために召喚された悪魔として登場する。クエストクリアに際して、数十年前自分と同じ理由で召喚された悪魔達を案ずる言葉を漏らす。

『ペルソナ4』のタケミカヅチ

可愛いよ


P4』のキャラクター、巽完二の専用ペルソナ
真っ黒な鋼鉄のボディに感電をイメージした骸骨の文様という、それまでの『女神転生』系とは一線を画すデザインが成されており、手に持った稲妻形の鈍器を武器に戦う。
ジオ系と物理攻撃スキルを中心に覚えるが、SPの伸びが悪いため燃費が悪いの欠点。
しかしLv70から怒涛の成長を見せる大器晩成型でもある。
コミュMAX時にはロクテンマオウへ転生する。

召喚時の掛け声は『来い!タケミカヅチ!』

ちなみに5番目のペルソナシリーズでは、キャプテン・キッドというペルソナが登場しており、顔が髑髏でタケミカヅチと同じ系統のスキルを使うところがあるので、タケミカヅチと非常によく似ている。
唯一の違いはアルカナでタケミカヅチが皇帝であるのに対し、キッドは戦車になっている。

『一血卍傑』のタケミカヅチ

有難き幸せ


CV:梅原裕一郎、イラストレーター:ゆき哉

荒々しい剣と雷の武神。
天鳥船(アメノトリフネ)に乗って八百万界の幾多の戦いで功績を挙げてきた。
オオクニヌシに地上統治権を譲渡させるという功績をあげている。
八百万界に忠誠を尽くす気高き軍神であり、常に兵士を鼓舞して先陣で戦う武神の中の武神。
フツヌシと双璧を為す。           ※目録説明より                    
一血卍傑』第一部の実質的な主人公。ストーリーは彼を中心で進む。
軍神であるが、お人好しで困っている者がいると放っておけない質で、人を疑うことや汚れを知らない純粋さを持つ。
初めて会い、世話になった女性に花を贈ったり、天然たらしな側面もあるが、そのお人好しな性格でバラバラだった八傑や神族、妖族、人族を一致団結させ、戦いに赴く。
主君(プレイヤー)に対する忠誠心は強く、お伽番での彼はまるで犬のよう。

ソ・ラ・ノ・ヲ・トのタケミカヅチ

タケミカヅチ


胴体からクモのように広がる六本の足と、これぞ戦車といった感じの巨大な砲塔を備える、非常に分かりやすいデザインをした多脚戦車

大断絶以前主力として用いられていた多脚戦車。
フィールドバリアシステムによりヘルベチアの主力四脚戦車アラクネの主砲が側面至近距離に直撃してもびくともしない防御力を持ち、逆にアラクネの間接を撃ち抜いて乗員を殺さぬまま行動不能に陥れる射撃精度と威力を有する。高速で蠢く六足に通れぬ道はなく、垂直に切り立った崖を駆け上り、ビルの外壁に張り付いて見せる(おまけにこの姿勢のまま砲撃が可能と思われる描写も存在する)。
多脚戦車の問題点として挙げられる設置圧については自重軽減装置によってクリアしているらしく、先述した強靭な六脚と合わせて飛行一歩手前の長距離跳躍が可能。
その他発煙筒やミサイルポッド、ワイヤーアンカーなどの副武装を持つ。

1121号要塞の機体は足すらない状態で放棄されており、寒凪乃絵留がセーズの住民の協力を得て修復中。
崩壊以降とは基礎技術からして格が違うため、修復作業は困難を極めており、乃絵留はその修復作業のため恒常的な寝不足に陥っているが、本人はとても楽しそう。

過去の運用者の趣味なのか「Amazing Grace」のオーケストラバージョンが機体に記録されており、1121号要塞のラッパ吹きに代々伝わっている様子。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかのタケミカヅチ

迷宮都市オラリアに存在する零細探索系ファミリア「タケミカヅチファミリア」の主神。
元は極東で後に団員となる孤児たちの面倒を見ていた。
ヘスティアの神友でミアハヘファイストスとも親しい仲。
ヘスティア同様貧乏に悩まされておりバイトをしている。

関連タグ

日本神話
剣神 武神 軍神 雷神
イザナミ ホノカグツチ
布都御魂剣

アトラス
女神転生 ペルソナ4
仲魔 ペルソナ
兵器 架空兵器
巽完二
一血卍傑
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

pixivに投稿された作品 pixivで「タケミカヅチ」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 629764

コメント