概要
18歳手前。つまり未成年。17歳教の絶対教義であり宇宙の真理。
この法則の対象となった人物の年齢は常に17歳とする。
するんだってば。
これ以上に詳細な説明を必要とされた際には、不断の努力をもって考え得る手段を全て駆使した上で、それ以上の打つ手が無くなった場合に限り、下記の表記を用いる事が許されている。(1937年、ウィキデシ・ラベーロの論文より)
年齢=(17x+y)歳
ちなみに
現実の17歳についてだが、意外なことに日本の法制度上はこの年齢が大きな区切りとなることは無い。14歳(刑事罰の対象年齢)、15歳(義務教育終了、労働基準法上の雇用可能年齢、遺言可能)、16歳(二輪免許取得可能、現民法下での女性の婚姻可能年齢)、18歳(違いは多すぎる)といった具合に、近接する年齢では1年刻みで社会的な扱いが大きく変わっていくのに対して、「17歳になって変わる」社会的な扱いは目立つものが無い。
が、就学中となると高等学校(高校)の場合は高校2年生にあたる年齢。また、意外とフィクションでは中学2年生と並んで多い設定。
また、CEROレーティングではCERO-D(17歳以上対象)になっている。なお、17歳以下購入禁止ではなく日本国内では一応は対象の目安であり、全年齢でも購入可の一番最後のラインである。