「尾崎紅葉、ここに参った。役に立てるかわからんが、我も汝らと共に行こう」
プロフィール
名前 | 尾崎 紅葉(おざき こうよう) |
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図鑑No. | No.020 |
武器 | 鞭 |
レアリティ | 無地 |
精神 | 安定 |
代表作 | 『多情多恨』『金色夜叉』 |
派閥 | 尾崎一門 |
文学傾向 | 大衆小説 |
趣味嗜好 | 悪戯を見ていること |
CV | 緑川光 |
公式人物紹介
『紅露時代と言われ、双璧をなした小説家の一人。世話好きで何事にも動じない好人物だが、それは数多くの弟子を育ててきた自負から来るようだ。現在は泉鏡花や徳田秋声を温かく見守っている。そんな彼だが食に対しては一言あるらしく、好みに合わないものは絶対に食べようとしない。意外にも悪戯好きな一面がある。』
※ゲーム内図鑑より引用
概要
『文豪とアルケミスト』にて、文豪尾崎紅葉がプレイヤーであるアルケミストにより転生させられた姿。レアリティは「無地」。
ゲーム内でのキャラクター像
色鮮やかな紅葉が散った和服を着こなしている。目元には紅を差し、大変粋な身なり。
厳しくも茶目っ気も忘れない、好々爺のような性格をしているが、見た目が美麗なためかジジイではなく、「ババア」呼ばわりされていることも…。
交友関係
幸田露伴とは紅露時代と呼ばれる程、ライバルとして高めあった仲で、他愛無い話から文学論まで多くのことを語り合っている。
徳田秋声と泉鏡花は弟子であり、子犬のように喧嘩する様を暖かく見守っている。
年長者としての意識が強いためか、はたまた単に茶目っ気が過ぎるだけか新美南吉の悪戯も笑い飛ばす豪快さを発揮する他、何かと人をイラつかせる山田美妙ともしっかり付き合う懐の深さを見せる。