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概要

あろひろし」は日本の漫画家。

制作スタジオは、スタジオぱらのい屋

1980年に赤塚賞を受賞し、秋本治に師事。翌年、加藤唯史門下へと移る。

独立デビュー当初は「月刊少年ジャンプ」を中心に活躍していたが、のちに富士見書房徳間書店へと活動の場を移した。しかし90年代に入ると、両社は漫画部門を大きく縮小。これを原因として放逐(のちに富士見は角川傘下として漫画部門を復興はさせたが、あろは呼び戻されなかった)され、以降はぶんか社、学研、コスミックなど漫画業界では零細と言われる場を渡り歩く「忘れられた流浪の作家」となってしまう。

2004年芳文社の「まんがタイムジャンボ」(のちのまんがタイムきららの源流となる雑誌)にて『ボクの社長サマ』を上梓。これが好評を呼び、見事な復活劇を果たした。

同人誌活動も行っている。

主な作品

太字は代表作

挿絵担当

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