本記事では、アプリゲーム「千銃士」におけるマスターについて記述する。
概要
マスターとは、ゲーム版・アニメ版の千銃士共通のプレイヤーの呼称である。
手の甲に薔薇のような傷跡があり、その傷による力で古銃を貴銃士として目覚めさせたり、貴銃士のダメージを回復させることができる。
ゲーム版とアニメ版の設定の違い
アプリゲーム「千銃士」本編のマスター
レジスタンスの衛生兵(メディック)。
薔薇の傷跡は右手にあり、レジスタンスの一員として作戦に参加することが多い。
マスターになった経緯は、6月14日よりゲーム内で実装されたプロローグにて明らかになった。
メインストーリー最終盤にて、初めて独自の台詞が実装された。
アニメ「千銃士」のマスター
元兵士。傷跡は左手にある。
貴銃士を呼び覚ました負荷により寝たきりの状態となっている。
OPなどいくつかのカットで存在の示唆はあれど、台詞と顔出しは無い。
完全新作「千銃士:Rhodoknight」にて
レジスタンスと世界帝の戦いから7年後の世界を舞台にした「千銃士:Rhodoknight」では、フィルクレーヴァート士官学校の生徒であることが明らかになっている。