崑崙山赫奕が登場する異空郷についてはこちらからどうぞ。
概要
種族 | 月人 |
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二つ名(仮) | 偽りのかぐや姫、命奪いし月の姫君 |
能力 | 相手の寿命を奪う程度の能力 |
主な活動場所 | 永月亭 |
危険度 | 高 |
人間友好度 | 中の上 |
嘘テーマ曲 | もう1人の月姫 〜 Another Moon Princess |
容姿
髪の毛はとても長い黒髪で、全く乱れておらず綺麗
瞳は月のように綺麗な「金色」をしている
着物を着ていて、その上に火鼠の衣を着ている
スカートには大量の星と三日月に、その三日月を隠した雲が描かれている
性格
誰に対しても礼儀正しいが、本気で怒る(ガチギレする)と口調が悪くなり、一人称も妾(わらわ)に変わる、しかしあまりガチギレしないので妾に変わるのはごく稀
実は少し天然なところがあるけど、大人びており、カリスマ性がある
戦い方など
能力
- 相手の寿命を奪う程度の能力
この能力は、相手の寿命を好きなだけ奪えるの(その能力で相手を殺すことも可能)
ただし、赫奕は不老不死なので寿命を奪っても何の意味もない
能力を覚醒させると「寿命を操る」能力となり、自分の寿命を渡すこともできるらしいが、それ相応のデメリットもある
- 赫奕を見た者を狂わせる
赫奕の姿を見た者は、赫奕の美しさのあまり狂うと言われているが、それは能力ではなく赫奕の「天性」
赫奕の美しさはまるで光り輝く月のよう
チャームカード
月符「欠けた月と不老」
月符「満ちた月と不死」
満「朔の新月」
満「願いの三日月」
満「上弦の月」
満「輝きの満月の夜」
欠「下弦の月」
欠「二十六夜月」
欠「明けの三日月」
難題「仏の観石の鉢」
難題「蓬莱の玉の枝」
難題「火鼠の皮衣」
難題「龍の首の珠」
難題「燕の子安貝」
天宝「五色の輝く杖」
明け「曙ー仄かな夜明けー」
明け「夙ー朝のはじまりー」
「旧暦十二月ー睦月ー」
「旧暦十二月ー如月ー」
「旧暦十二月ー弥生ー」
「旧暦十二月ー卯月ー」
「旧暦十二月ー皐月ー」
「旧暦十二月ー水無月ー」
「旧暦十二月ー文月ー」
「旧暦十二月ー葉月ー」
「旧暦十二月ー長月ー」
「旧暦十二月ー神無月ー」
「旧暦十二月ー霜月ー」
「旧暦十二月ー師走ー」
「晦と朔の交わり」
「蓬莱富士崑崙」
月符「月光の瞳」
月石「アポロルナフライト」
月石「月のアーマルコライト」
宵符「真夜中の満たし月」
武器
髪飾りを取り、それを杖に変換させて戦う
これは主に本気時に使い、それ以外の時には使わないそう
その他
元ネタ
余談だが、赫奕はそのかぐや姫本人であるが、「違う世界線」のかぐや姫であり、「本物」を嫌っている
名前の由来など
赫奕の苗字の「崑崙山(こんろんざん)」は、火鼠が生息されていると言われている山
赫奕の名前は、読み方がかくやく、かくえきと読む
赫奕は、「盛んな様」『光り輝く』という意味
過去
現在もそうだが、過去に赫奕は「月イチの美人」と言われていた。多くの人が赫奕を求めてやって来るが、赫奕はそいつらに5つの難題を出した
クリアできなかったそいつらは赫奕によって殺された(能力で寿命を奪った)
結婚を求めた訳では無いが、永依蘭が難題であるはずの「火鼠の衣」を持ってきたことで、初めて信頼できる人ができた。この時信頼してるのは永依蘭だけである
ある日、赫奕が地球に興味を持つと言う罪を犯し、そして月で永依蘭と一緒に禁薬を飲むと言った罪も犯してしまった
赫奕が罪を犯すのはおかしいと言われる程頭が良く、美人なので、赫奕が里に来ると多くの人間が赫奕に引き寄せられたかのように寄って来る
「赫奕様が罪を犯す訳が無い」と言う人もいるので、たまに月で戦争が起こる
永依蘭によって永月亭の部屋に幽閉されていて、出ることは数ヶ月に1度しか許されていない。永依蘭が赫奕を幽閉した理由は、赫奕を守るためだと思われる