概要
正式なゲーム名は『Tomak ~save the earth~Love Story』。
人間界に降りてきた愛の女神「エビアン」とコミュニケーションを取って、
人間にまだ「愛の感情」が残っていることを証明することが目的である。
・・・まではいいのだが、女神たるエビアンの姿は何となんと植木鉢から生えた生首。
一応、ストーリー上では「美しい体を失った女神とでも愛を育むことができれば、
単なる肉体的な(子孫を残すための)愛でないことを証明できる」という理由が付けられている。
また、根本には韓国の厳しすぎる性的表現規制への皮肉が込められていると言われている。
・・・とは言え、「だからって生首はどうよ」という結論に変わりはないのだが。
そのシュールなゲーム展開に日本でも多くの好事家が乗せられて話題作となり、
PS2で日本版も発売されている。
また、韓国で発売された第2弾はなぜかシューティングゲームだった。
Pixivでも、何かから首だけが突き出ている画像にこのタグが付けられる。
その性質上、R-18タグがほとんど付かないので未成年でも安心・・・か?