ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
センシティブな作品

概要

スマホサイト東映特撮ファンクラブで2018年5月13日(ちょうど母の日)配信予定の新タイトル。

主演の木下あゆ美による持ち込み企画で、共演は木下のママ友でもある長澤奈央別府あゆみ

プロデューサーは3作品全てに関わった塚田英明で、脚本は『科捜研の女』第17シリーズで脚本家デビューした下亜友美、監督は本作品でデビューとなる葉山康一郎

同サイト初の完全オリジナル作品となる。また、6月公開の『宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド』の前日談でもある…のだが、シリアスな本筋とは違ってメタネタオンパレードのギャグテイストになっている。

ストーリー

野乃七海(旧姓)、日渡茉莉花(旧姓:礼紋)、小津芳香(旧姓)の3人は、表向きには子供を同じ幼稚園に通わせるママ友同士だが、その裏の顔はかつて地球の平和を守ってきたスーパー戦隊の一員である。

幸せな結婚をして子供にも恵まれた彼女達だが、その心に燃える正義の心は不滅、そして皮肉な事に地球を狙う悪の手もまた不滅だったため、「ヒーロー」と「家庭」の両立という悩みを抱えてしまう。

ある日、3人はカフェで会議を開く。テーマは「ヒーロー」と「家庭」を両立させた上で、いつも輝いている「キラキラママ」になるにはどうすればよいのか。

しかし、彼女達は宇宙忍デモストによる地球侵略計画に巻き込まれてしまう。

果たして3人は「キラキラママ」になれるのだろうか……。

登場人物

忍風戦隊ハリケンジャー』のハリケンブルー。現在も女優を継続。

結婚して男の子が産まれた事でジャスミン・芳香とママ友になる。

作中、旦那も登場。

特捜戦隊デカレンジャー』のデカイエロー。現在も宇宙警察に勤務。

『10 YEARS AFTER』で登場した息子もすっかり成長して幼稚園に通っている。

魔法戦隊マジレンジャー』のマジピンク。現在はママモデルとして活躍中。

3人の中で唯一となる娘の母親である。

なお、本作ではインフェルシアの残党(おそらく旧体制派)が暴れているという設定。

  • ひろと先生

3人の子供が通っている幼稚園の先生。

ほし組の担任だが、キンジ・タキガワとはそっくりなだけで別人だと思われる。

  • 機械忍蟲

デモストが秘術で使役する蟲。

『魔法戦隊マジレンジャー』のマジイエロー。芳香の弟で、芳香の娘の叔父。

  • 海璃(演:藤原陽人)

七海の息子。

名前も七海からの連想からか「海」と「瑠璃」(“青”色の宝石)から来ている。

  • 大我(演:宮澤東臣)

ジャスミンの息子。

父同様にテレポート能力を持つエスパー。

  • 風香(演:古田結凪)

母親よりもしっかりした性格芳香の娘。

名前も母親を連想させるものになっている(「風」はマジピンクのエレメントとなっている)。

意外な共通点

なんとこの3人には水色の戦士と縁があるという共通点がある。

野々七海

  • 言わずもがな自身が水色の戦士。

日渡茉莉花

小津芳香

しかし、これら水色の戦士の内、公式から水色と明言されているのは1名であり、他2名は従来のブルーとしてみなされている。

余談

本作品の設定によれば、三戦士は子育てしながらも悪と戦っていた事が語られており、シノビスーツに授乳用のファスナーを増設してもらったり、パトアーマーをおむつ交換所にしてもらったり(生後1年以内は子連れ勤務OKだという)とヒーローの子育て事情がわかる作品となっている。

関連動画

コメント

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

ヒーローママ★リーグ
21
編集履歴
ヒーローママ★リーグ
21
編集履歴